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カテゴリ:健康
ふたたび 病院のベッドの上から、こんにちわ~ 絶食5週間目に突入のまりんです。 11時間に及ぶ手術も無事終了。 手術直後には、身体中に入ったり 付いてたりした管類も11本から2本に減り だいぶ身軽になりました。 昨年の11月の手術の際に 大腸と小腸への癒着が激しくて 切除仕切れ無かった卵巣癌を 完全に撤去。 卵巣癌には、抗がん剤も放射線も 効く確率が低いとのことで 先生達としては、 できる限り摘出したいのことでした。 それには、大腸と小腸の切除も含まれ その切除の長さによっては、 大腸は、人工肛門 小腸は、一生、点滴で栄養を摂取する生活を 余儀なくされる事となると言われました。 私としては、もう死ぬ覚悟はできてるので そんなになってまで生きていたくは無いのが本音。 ミルキーを看取ってから死ねれば良いので 余命5年当たりになる手術をして欲しいところですが そんなわけにも行きませんからねぇ。 中途半端な手術をして貰っても 結局は、痛みには耐え切れず 同じ事を繰り返す事になるだけかなぁと思いました。 人生最後は、なるようにやるさ~ と思ってるので 今回も、先生方を信じてお任せするしか無いかと 覚悟を決めて手術に臨みました。 結果、おかげさまで、 どちらも回避することができました。 しかしながら、三回も開腹手術をしている為 腸閉塞のリスクが高く、 また、腸の縫合部分の接合もイマイチで 順調な回復とは言えませんでした。 今も、痛み止めが切れると横にもなれないので 痛み止めが手放せません。 それでも、一時期よりは ずっと楽になり、ゴールも見えて来たかな? って、感じです。 でも、もう一ヶ月以上 食べ物を口にしていないので 食べ物をお腹に入れるのが恐いです。 また、腸閉塞になりそうで… まぁ、お食事開始は、まだまだ先なんですけどね。 医学の進歩で、人間そう簡単には死ねなそうです。 でも、色んな障害を背負って生きるのも それはそれで辛いものがあります。 早急発見、早期治療が一番リスクが低いのは間違いありません。 皆さまも、健康診断を定期的に受けて 早めに手を打つようにして下さいね。 私が、言うのも、なんですけどねぇ~(^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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