|
テーマ:犬と猫のいる生活♪(29)
カテゴリ:猫
我家のお預かり猫の小太郎くん8月で 推定年齢4歳になりました。 11月に去勢手術をした際の動物病院の記録で 推定年齢3ヶ月ということでしたので おそらく8月生まれだろうとのことで、 我家に来た23日を小太郎の誕生日に決めました。 小太郎を4月に預かってから半年が経過しましたが 里親が見つかる気配もなく、すっかり我家の猫です。 しかし・・・ 我家に来る前の半年、飼い主さんが急逝されて1年近く マンションに一匹暮らしでいたトラウマが大きく 未だに分離不安で、私の姿が見えないと鳴きながら探し周り ミルキーに手をかけすぎるとヤキモチで 私のベッドに、わそざとオシッコをして拗ねたりします。 そこで、私が寝室に居ない時は 寝室のドアを閉めて入れないようにすると 今度は、小太郎の部屋のラグにするようになりました。 仕方なく、ラグを撤去して 人間の赤ちゃん用の防水ベッドパットを敷くと やっぱり毎日のようにそこでするようになり・・・ ついに、猫用トイレではウンチしかしなくなりました。 なぜかウンチだけはトイレでするんですよね(;^_^A 毎回おしっこをしてしまう位置が同じ辺りなので そこに、新しいトイレを設置してみました。 最初に、アメリカの猫に人気という 上から入る式のトイレにしてみましたが これは不評。 そこで、フードカバーのついていない トイレを置いてみたところ まんまとそこでしてくれるようになりました。 それ以来、なぜかウンチは旧トイレで おしっこは、新しいトイレでしています。 今のところ、小太郎のトイレ問題は ここで落ち着いていますが またいつ変わるかはわかりません。 ミルキーと散歩に出ると、 玄関で泣き叫んで待っているようなのですが 母が居る時は、母が相手をしてくれるので なんとか我慢して待っています。 授業が終わって生徒達を送る時は、 ガリガリサークルに入って 玄関を見つめながら待っているようです。 授業中もこのサークルに入って寝ているか 母の部屋のベッドで寝て待っていたりします。 ネットで検索したところによると 小太郎のように飼い主さんと死別した猫や 捨てられて放浪していたりした猫には こうした分離不安の個体が多いようです。 時間が経過すれば落ち着くケースもあるようなので 焦らず、じっくりとケアして行きたいと思います。 一方のミルキーさんですが・・・ こちらも、おトイレ事情に変化が・・・(;^_^A といことで、次回につづく。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猫] カテゴリの最新記事
|