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伽藍鳥‡ペリカン‡の止まり木

[思考の渦。] カテゴリの記事

全96件 (96件中 51-96件目)

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言葉にのせた想い。

「頑張る」って言ってる人に、声をかけるとき。どう言えばいいのか。何を言えばいいのか。迷うのは、僕だけかな？簡単に「頑張れ」なんて言っていいのか？つい考えてしまう。もう疲れきっているのに、強がりで言ってるんじゃないのかなって。人に頑張れって言えるほど、僕は頑張っているのかなって。。。。。。でも。「無理しないようにね。」とか「体に気をつけて。」こればっかじゃ　　・・・・なんだかなぁ・・・・　　って思うんだ。その人が、どんな気持ちで、どんな苦労して「頑張る」のか。わからない僕は、容易に「頑張れ」だなんて言えないよ。そんな無責任なこと言えないよ。頑張らないで欲しいわけじゃない。むしろ、応援してるんだ。でも、心配もしてるんだ。後ろから蹴飛ばすような、そんな応援はしたくない。君が疲れてしまったときに、弱音を聴ける。愚痴を話せる。話ができる。そんな位置にいれたらいいな。そう思っているんだよ？自分の気持ちをどんな言葉にのせればいい？どうしたら伝わるのかな？どんなことであろうと、気持ちを言葉にするのはムズかしくて。相手を想えば想うだけ。さらに、言葉にならなくなる。僕の言葉は。僕の気持ちは。どこまで君に伝わっているのかな？

September 24, 2006

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失いたくないもの。

守りたいもの。壊したくないもの。大切なもの。どこかで一度書いたかもしれないけれどそれは｢信頼｣。信じられて、頼られる。信じて、頼る。そういう｢人とのつながり｣。いろんな人の考えを知って、今の僕がここにいる。多くの人がいてくれるからこそ、僕は独りになることはない。育ててくれた人がいて、支えてくれる人がいて、支えてあげたい人もいる。笑いあえる友がいて、応援してくれる友がいて、信じあえる友もいる。どれほど力強く、有難い事か。失いたくない、失いたくない、失ってはいけないもの。僕は立っている。｢経験｣という右足と｢思考｣という左足。そして・・・・背中を支える｢信頼｣という大きな手によって。おかげで、僕という人格は立っていられるんだ。もし。僕が間抜けな面してボーっと突っ立ていたならば、おもいっきり背中を押してください。もし。僕がフラフラどこかに行ってしまいそうだったなら、すみませんが押し戻してやってください。でも。できることなら、僕がもたれかかったとき、そっと支えてくれたら・・・・うれしいです。父、母、弟、祖母、祖父、伯母。親友、幼馴染、友人。先生、知り合いの小父さん、小母さん。それに　コメントをくださるここを読んでくださっている人たち。僕は信頼を得ることができていますか?｢信頼｣を失うこと。それはあまりに哀しいことだと思うから。失いはしない。

September 13, 2006

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水たまりの中。

水たまりを　覗きこむ。底が見えずに　空が見えた。小さな水たまりに　入り込んだ高い空。雲が漂い、　澄んでいる。水たまりを　覗きこむ。底が見えずに　誰かの顔が映ってる。なんで　そんな顔をしているの？なんだか　泣き出しそうな顔をしているよ？何があったか　話してごらん。聞くぐらいなら　僕にもできる。どれだけ泣いても　いいからさ。目から流れる水滴は　涙という名前を持って水たまりに　落ちていく。落ちた涙は　波紋を作り・・・水面には　一瞬だけ。何も映らなくなる。次に映るのは・・・・・青空の下にいる君の姿。悩みや不安、悲しみ、つらさに　押しつぶされてしまう前に涙に閉じ込めて　出してしまえ。自然の中に混ぜ込んじゃえ。あなたの涙で　空に雲を作っちゃおうよ。そのうち　空も涙を流す。君と同じように　空も泣いてくれるよ。

September 12, 2006

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親友という位置。

　　友人　と　親友　の違い。それは、いったいなんだろうか？親友って、一体なんなんだろう？あなたにはいますか？　　　親友　と呼べる人が。互いに確かめたことなんか無いから、親友って呼んでいいのかわからないけど。　一生の友人　だろう。　って奴はいます。アイツがいなけりゃ、きっと今の俺という人格は無かっただろうな・・・・俺とアイツは。。。。。なんていうんだろ？｢気の合う仲｣とでも言えばいいのかな?　　「兄弟」　　ってのが一番近い形かも。何時間だろうと、共にいて飽きることなく。疲れることも無く、気を使うことも無い。互いに負担になることがまったく無い。話せないことなど何もなく。でも、全てを話すわけじゃない。話したかったら話せばいい。聞けばアイツは答えるし、聞かれれば俺も答える。ウソ、偽りが混じることなく、そこにあるのは・・・・無言の信頼。お互いにわかっている、お互いの「本質」というものを。小学校５年あたりから一緒に遊び始めたっけな?中学校も３年間同じ。でも、クラスが同じだったのは・・・・中学では１回だけか。ほとんど毎日一緒に遊んでたような気がするな。高校は違って、たまに顔を合わせる程度にはなったけど。たいして何も変わらなかったな。高２のとき、アイツが引っ越すことになり。別に寂しいと思うことも無かった。そのころには、互いに学校のことで忙しかったりで、時間も無かったし。特に遠くに行くわけでもなかったので。会おうと思えば、いつでも会えるし。どれだけ長い間、顔を合わせなかったとしても。アイツがアイツであることに、変わりなく。俺が俺であることに、なにも変わりはない。　　　　　　　　　　それなら、何も変わることはないだろう？そのためか、アイツとはいつ会おうとも「久し振り」って気がしない。　並みの友人　と違うところはココだなぁ。ってことは、やっぱ親友なんだろな。・・・・・・ちょっと言い過ぎた気もするけれどそんな感じの俺の　親友の位置　。これも、人によって違うよね?聞かせてください。。。。。。。あなたにとっての親友は、どんな位置ですか?

September 9, 2006

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悲しみの表現。

・・・・・・・・悲しいとき。あなたならどうする？　一体どんな行動をとるの？・・・・・・・・・・涙を流す。・・・・・・・・・・・・・思い悩む。・・・・・・・・・・・・・・・・人に話す。これらが、一般的な悲しみの表現じゃないだろうか？今思えば、こんな選択肢があったのに。どうしてだろうね？素直に受け止められたら・・・・よかったのに。母は、「笑顔」を忘れることで悲しみを表現した。僕は、「涙」を流すことをやめて、悲しみを受け入れた。・・・・・・・・・・・・大嘘だ。悲しみを隠したんだ。どうして　これを選んでしまったんだろう。悲しむことが怖かった。だから、逃げ出した。そして今も・・・　　逃げたまま。きっと母は、以前のように戻ることは無いだろう。あの、誰にでも明るさを感じさせた「笑顔」は、取り戻せない。襲い来る疲労と耐えがたい悲しみが、完全に奪い去っていってしまったから。あきらめたわけじゃないけれど。・・・もう５年。・・・母にとっては・・・まだ５年。仕方ないのかもしれない・・・そう思えてしまった。・・・・僕は・・・・どうなんだろう？悲しみを比べるなんて失礼なことをしちゃいけないってわかってる。でも、悲しみを感じたとしても。心のどこかで。「こんなことで悲しんでいいのか?」そんな声が聞こえるようで。。。。。。悲しむことに　ためらいを覚えて。拒む。まずは、あの悲しみを受け止めなければいけないのかもしれない。悲しみを隠したことで、悲しみの表現すら忘れようとしている、この心。・・・・でも、どうやって？どうすればいいの？５年という歳月が、悲しみという感情の上にあらゆるものを覆い被せた。悲しみをオブラートに包み込み、違う感情でグルグル巻いて囲ってる。「悲しい」ことはわかるんだ。感情が無いわけじゃないんだ。それなのに、今の僕は　ただそれを見てる。横に置いて、冷静な振りしてただ見てる。ホントは・・・・不器用なだけ。ホントは・・・・ただ怖いだけ。・・・・・このままでいいわけ・・・・ないよね。

September 6, 2006

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忘れた本質。　ごまかした心。

現実が夢と交差しない限り、今日という日はやってくる。大気が流れ続けている限り、今日の天気は変化していく。生物は、今日という日に合わせて生きている。生きるために生きている。でも。。。。人はどうだろう？毎日が今日であることに、たいした意味持つことも無く。雨が地面を濡らそうとも、太陽が木々を育てようとも、特に何かが変わることなく、過ごしている。風に靡かれる草があろうとも、寒さに震えてる子猫が何処かにいようとも、人が作った　社会という規格　に囚われて毎日　毎日　することが決まっていたりする。そう。。。。。。することは決まっている。しなくちゃいけないことを人は持っている。それが良いことなのかどうなのか。判断するのは難しいけれど、僕もしなくちゃいけないことを、持っている。そうなんだ。社会の規格だろうが自然の中だろうが、今日という日はやってくる。「明日があるかどうか」なんてわからない。でも。今日という日はなくなることなんて無いんだよな。人は、社会という規格を創ったことにより、「富」というものを生み出した。「生きる」ということより上に、「娯楽」ってものを生み出した。・・・・そこで、僕は思ったんだ。「何のために生きているのか。」世界がそのことを忘れかけてるんじゃないか？　　って。生き物は、生きるために生きている。・・必死になって。そのことを忘れちゃいけないんだ。「何のために生きてるんだろう？」なんて考えるのは、人ぐらい。本質を忘れてしまっている人ぐらい。生きるために生きるんだ。・・・・・・それでも、人として生きていく限り、社会の中で生きるしかなくて。しなくちゃいけないことが消えることなんて無い。そんなことわかってるはずなのに。逃げたい？やめたい？・・・・あきらめたいのか？違うだろ。わかってるんだろ？ホントは、そんなかっこいいものじゃないだろう？自分自身に甘いだけ。意志が弱くて、それを言葉でごまかして。言葉で覆い隠した心。言葉が剥がれ落ちたとき。そこには、ひたすらに隠してきた僕の弱い意志が、透けてる心が見えるだろう。・・・・こんな自分の心が嫌いだ。

September 3, 2006

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ジグソーパズル。

　　普通のパズルの話じゃない。絵柄も決まっていない。それどころかどんな形になるのかさえわからない。人というジグソーパズル。無尽蔵の心のジグソー。人は、初めに真っ白のピースを持っている。子供はそのピースを、好きな色に塗り、好きなように組み合わせる。知ったこと。聞いたこと。考えたこと。感じたこと。見たこと。どんな絵となり、どんな形になるのかなんて考えることも無く。無限に広がるジグソーパズル。それが、大きくなるにつれて。周囲と同じ色を使わないと不安になって。周囲と同じ形を作ろうと、人の顔色を覗って、周囲の目を気にして、白いジグソーを失っていく。自分もいつのまにか見失い、そこに在るのは社会仕様のあなただけ。つまらない色をして。在り来たりな形して。そんなジグソーパズルで満足できますか?理性という枠には、はまるべき。でも、社会という枠に、はめられちゃいけない。社会が決して全てじゃない。あくまで社会が自分の一部。心は広がる。どこまででも。真っ白なピースを無くしてしまわない限り。まだ、あなたは白いピースを持っていますか?何処にしまったのか忘れてはいませんか？最後に完成するジグソーパズル。それはどんな絵柄を描いて、どんな形になっているんだろうね。そこに在るのは。あなただけのジグソーパズル。

September 2, 2006

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運命を信じますか？

運命。　　宿命。今、この文章を読んでいる人。あなたは、これを信じますか？　信じる人　も　信じない人　も、このまま読みすすめてください。・・・・・僕が体験した運命的な出来事を。ご存知の方もご存知でない方もいると思いますが、僕の父は五年前に他界しています。ちょうど今日。８月２０日に山で事故を起こし、｢無事に帰宅する｣こと。そのことを約束していたにもかかわらずに。３ヶ月間意識不明のまま、三度転院。１２月７日　９時２９分。　　心停止確認。お通夜、葬式は、次の日、その次の日に行われることになりました。そして、葬式の日。　　その日に、僕は初めて聞かされた。笑うべきなのか。それとも呪うべきなのか。それすら僕にはわからなかった。１２月９日。その日は、　　父と母の　　結婚記念日。父の意志ではないかと思えるほどのこの偶然の一致。もはやこれは偶然とはいえない。運命ではないのか？女性が一生でもっとも綺麗に見えるというウエディングドレス　と　喪服　。この全く意味の異なる２種類の服を同じ日に着ていた母。一体どんな心境で、何を考えていたんだろう・・・・・運命を信じろ。そんな話がしたいんじゃない。ただ、こういう現実があることは信じて欲しい。この世は不条理で、そして。不思議で満ち満ちていることを。

August 20, 2006

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将来の夢。

自分のしたいこと。自分の今していること。・・・・・・・将来の　夢　。その仕事をしようと決めたとき。目指すもの、なりたいものを決めたとき。それは、一体いつですか？あなたは、どうやって決めることができたんですか？僕は　まだ定められずにいる。自分のしたいこと。やりたいこと。将来の夢を。でも、慌ててるわけじゃない。将来を探しに、大学に行こう　って決めてるから。僕の知らない場所に行き、いろんな人と交差して、そこで自分を見つけ出そう。でも、考えるときはある。どうして僕は、　将来という未来　が見えないのか。　　　　　　　　　目指すのもの　すら決められないのか。　　って。想像できないわけじゃない。・・・・・・・・・・・・どれもこれも、しっくりこない。もしかしたら　　　どれもこれも　　したいのかもしれないな。どこだ。　　僕の未来。どれだ。　僕の将来は。立ち止まる気など　毛頭ない。そんな時間は　　　今はない。でも。このまま走っているうちに、通り過ぎなきゃいいけれど。

August 17, 2006

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変えられるもの。

変わらない毎日。見慣れた風景が、見飽きた風景へと色褪せていく・・・・・・一日に一回転と一周を繰り返し続けているらしい　この地球。お前は飽きてこないのか？一体何度繰り返してる？それと、全く関係ないが　もうひとつ訊かせてくれ。何を喰ったら、そんなに大きくなれるんだ？俺には、お前が丸いってコトにすら気付けやしない。それが真実なのかすら、確かめる術を　今の俺は持っていない・・・・自分の中に　　溜めていくモノ　　と　　溜まっていくモノ。それは、このパターン化した生活の中で　変化していくもの。さて、ここで問題です。邪魔臭いでしょうが、少し考えてくださいな。　　｢　あなた自身　が　変えられるもの　は、何でしょう？｣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(２つ)　　　　変えようと思えば、　　　　　　　　　　　　　　　　　変えられるもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変えようと思わない限り、変わらないもの。　自分の好きなようには廻っちゃくれない、　　　　　　　　　　　　　　変わらない　日常で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたにしか変えられないもの。・・・・・・・・・・考えました？・・・・・・・・・・・・・・ホントに考えましたか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「偉そうなこと言うなっ！！」って、怒らないでくださいね？それは　　　「自分」　　と　　「未来」。「過去」はもう変えることはできないし、「他人」変えることも難しい。でも、「自分」は変えられないものじゃないはずだ。つまらない日々にしているのは、他の誰でもなく、　自分なんだって。つまらない毎日に蹴りをいれて、笑える毎日に手を伸ばす。　　地面をおもいっきり踏みしめて走ったら、地球の回転も変わるかも♪　　手をぶん回したら、台風の向きも変わるかもね♪他にも、変えられるもの　あったら、教えてくださいな。

August 16, 2006

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自己人格分析。

自分の生き方。　というより　在り方かな？自分という人格の基本軸になるものを持っている人、わかっている人ってどれくらいいるんだろう？自覚してる人、無自覚な人　とがいるみたいだけど僕は自覚しているつもり。ま、人に言われて気付いたんだけどね。自分で言うのもなんだけれど、それは「優しさ」。でも、「優しさ」って何だろう？って考えたら、すぐに答えが浮かばなかった。自分が普段していることをどう言葉にすればいいのかちょっと困った。そして、わかったよ。僕の「優しさ」は「思いやり」とほとんど同じ意味なんだって。相手を「思いやる」こと。それは「相手の立場になって考える」こと。　　　　「相手の気持ちを理解する」こと。全て理解できるなんて、そんな傲慢なことは言いません。自分がされたら、嫌なこと　は、絶対にしない。自分がしてもらって、嬉しいこと　は、する。してあげる。僕の出来る限りのことをするだけ。僕は、誰かを引っ張るような、リーダーシップはとれないから。誰かが傷ついていたら、一緒に傷ついてあげる。僕じゃわからない傷だったとしても、話ぐらいは聞くことはできるよ。正解かどうかはわからないけど、これが僕の「優しさ」の形。それと。相手のことを考えているうちに、忘れてきそうなもの　や　しでかしそうなこと。なんとなく行動がわかってきて、念のため準備していたり。その人が何かを言う前に、何が欲しいのかがわかったりして。結果、「気が利く」って言われることに。ただ、誰かのために動くことが好きで要するに　世話好き　な性格ってだけなんですけどね。こんな性格。自分じゃ結構気に入ってたりするんだけれど。ちょっとした問題が・・・・・・　　誰かに勝とう！勝ろう！っていうような闘争心、競争心の欠如。日常生活では困らない。けど。・・・受験にゃ向かないこの性格。ほんと困ったモンです。あと、怒りも持続しない。僕自身、滅多に怒りを露わにすることがないんですがあまりに頭にきたトキは、怒りキレたこともある。冷静に怒っているときは大丈夫なんだけど、昂ぶると・・・目から涙が溢れてくる。身体が嫌がり、拒否するんだよなぁ。きっと、怒っている自分を悲しく思うんだろうね。体がさ。心は体のリミッター。体も心のリミッター。抑制してるわけじゃなく、嫌なことを「嫌だ！」って素直に訴えてくる心と体。こんな心と体のバランスが、僕という人格の基本軸。他のどんな人の生き方、在り方を見ようとも自分の在り方は変えることはできないだろうなぁ。軸の周りのモノに影響を与えるかもしれないけどね。これが「僕」なんだと思うし変えようとも思わないから。

August 9, 2006

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人と人との距離。

　あの人　には話せるけれど、　　違う人　には話せない。　あの人　には言いたいけれど、　違う人　には言いたくない。そんなこともあるだろう？人は、自分に合わせて人を選んで、人に合わせて自分を選んでる。その人に、理解ができることを無意識のうちに選別してる。だって、相手が想像できないこと言ってもさ。会話にならないじゃない。・・・・・バカにしてるわけじゃない。　その人　には　その人　で、また盛り上がる話題があって。　あの人　には　あの人　で、思いが通じる言葉があって。そういうもんでしょ？日常会話ってのは。人は器用に生きている。　　・・・・・・・日本人は　っていう方が正しいかな？ほんのちょっとしたニュアンスで、意味の変わってしまう日本語を駆使して。言葉を使うことなく、表情だけで返事して。なかには不器用な人もいるけれど巧みに器用に生きている。人と人との距離の差は、心と心の距離の差だ。人によって違う距離。それは、自分の周囲に見えない壁を張り巡らす　のと同じコト。その壁の内側に、自分の　「過去」　と大部分の　「本音」　が隠される。　距離をとること　を　悪いこと　とは、思わない。むしろ、　一般的　だと僕は思うよ。今までに、全ての人に自分の全てのこと「過去」「本音」を話してる人見たことある？僕は無い。・・・・・１人ぐらいいて欲しいけど。でも。あんまり距離をとりすぎたら、君の居場所が無くなっちゃうかもしれないな。　　なんて思ったりもする。・・・・・・・・人との付き合い方って、ややこしいなぁ。

August 6, 2006

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悟り。。かな？

どうしたらいいのか　わからなかった。どうしたいのかすら　わからなかった。今でもはっきりわかるわけじゃないけどさ。大人になろうともがいてた。その姿は、手足バタつかせて駄々をこねてる子供のようで。将来、未来が見えなくて。逃げ出したくて。押しつぶされそうで。ただ悩んで、不安だった。そこで。ちょっと自分に聞いてみた。　「　どうして大人になりたいの？　　」　「　未来が見えなくて何が不安？　」・・・・・・・答えられない僕がいた。僕は答えを持ってない。全ての悩みを飲み込んで、不安の上に座り込む。この感情は今だからこそ。この悩みが僕自身。ちょっと考え直してみた。大人になりたくてなった人なんかいなくて、気付けば大人と呼ばれてる。・・・だって、どこまでが子供で、どこからが大人なんて誰も知らないじゃないか。こっちのほうが事実に近い気がしない？未来は見えないのが普通だし、不安は大切な感情で。わかってたはずなんだけどな。僕は僕で。俺は俺。・・・・・君は君だろ？これは、決して変わることのない現実で。　　　　　　　　　変えてはいけない人の道。子供は　いずれ大人と呼ばれ。悩みは　生きている意味を濃くしてくれる。不安は　きっと僕を強くする。　好きな人　を　愛する人　へと変えていくように。。。。。。なんてね。もうすこし、自分自身を信じてみよう。若さを武器に我武者羅に。なりふり構わず、止まらずに。・・・・・・後悔？後悔するならすればいい。でも、それは「後」にするもので、「今」することじゃないだろう？今でもはっきりわからないよ？これから先もわからないかもしれないね。わからないから　悩んで、考えて、悩み続けて生きていく。それが　「　人　生　」　なのかもしれない。・・・・・なんて、悟りを開いてみたりする。

August 3, 2006

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秒針。

時計は刻む。時間を刻む。１２から始まり、１２に帰って一回り。この一周が、人縛って、人を支える。時計は人には止められない。今の人には止められやしない。容赦なく時間は進み、秒針は変わらず回り続けてるだろ？秒針の動きを早く感じる。僕は全然追いつけないよ？　おいてけぼりをくらってるよ？　待て！　と言っても、待ってはくれないこの丸い世界。僕がいる場所は最後尾よりも後方で、先頭よりも前方で。ここは、　「前」　と　「後ろ」　の境界線。どれだけ遅れていようとも変化してくれるのがこの世界。新たな人と出会わせてくれて、いろんな人の声が聞けて、また、知らない人が僕の声を聞いてくれた。はじめまして！ありがとね。そして、これからもよろしくお願いします！！あなたの声を聞かせてください。時計の回るこの世界で止まらない秒針が廻るこの世界で。あなたが今いる・・・・・その場所で。

July 25, 2006

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考える身体。

「考える」という行為について考えた。「考える」というけれど、人はどこで考えるのか。やっぱり『脳』だと言いたくなるか？これから述べる内容は根拠も確信も何もないこと。ただ感じて思ったことだ。日頃、いろいろ学んで経験し、考えていて気付いたこと。必死になって懸命に、頭をひねって考えるとき体が「カァッ」と熱くなる。そんなことって経験ない？何かものを考えていてそれが恐ろしかったりするときに粟立つのは腕、震えるのは手足、青ざめるのは顔だろう？一度は経験あるはずだ。もしかしたら「考えてる」のは身体じゃないか？細胞１つ１つが「考えてる」んじゃないだろうか？脳の役目は経験・知識を記憶するところであって、「考え」まとめる場所でしかない。きっと身体が思考してる。そう思うと、なんだか味方が増えたようなそんな気分になってきた。だってさ。頭じゃなくて身体だよ？数十兆個の細胞だよ？これだけ大きな思考回路を駆使したら、なんでもわかる気がしない？だから。　　　　　　身体は大事にしよう！！！ん？・・・・こんな結論で・・・いいのか？？

July 24, 2006

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言葉の重さ。

使い方を間違えると人を傷つけてしまったり。応援してるつもりかもしれないが逆に苦しめてしまってる。そんな言葉を知っていますか？それは・・・・・『頑張れ』何も考えずに使ってはいませんか？確かにこれは応援の言葉。人を励ます意味を持つ。でも、、、余裕がない人。すでに一生懸命でそれでも必死になってる人。何をすればいいのかわからなくなってる人。そういう人にとってその言葉はあまりに残酷。人の気持ちも考えずに。わかってる気に勝手になって。『頑張れ』『がんばれよ』『ガンバリや』これ以上何を頑張ればいいのか。これ以上どうしろっていうのか。一体何をすればいいんだよ!!心がギシギシ悲鳴をあげる。・・・知っていましたか？『頑張れ』って言葉の重さを。この言葉を使うときは相手がまだ頑張れるのかもう限界なのかしっかり見抜いてあげてください。頑張らないでもいいことを思い出させてあげてください。自分で自分を追い詰めてる人の逃げ道になってあげてください。今頑張っている人に頑張ってなんて言わないで。まだ頑張れる人は頑張って！

July 23, 2006

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その二本の手は何のため？

人は他の動物と違ってさ。器用に二本の手を使う。どんなことにその両手あなたは使って過ごしてますか？モノを掴むため。ドアを開けるため。ハンドルを握るため。それだけ？電話するため。メールを打つため。キーボードを叩くため。機械の相手？拳握るため。人を指差すため。引き金を引くため。威嚇でもしてるのか？そんなツマラナイ理由じゃない。僕はそんなことだとは思わない。・・・・手は。その二本の手はさ。手を繋ぐためにあるんじゃないのか？何でいがみ合ってるんだ？何で睨み合うんだよ？互いに手を出し握るだけ。手を繋ぐこと。手と手と手を繋ぐこと。諍いはもう・・・イラナイ。

July 22, 2006

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人の持つ翼。

人の背中には翼があって人は皆、翼をもっていてそして、それに気付かない人もいる。この世を過ごす人という生き物。彼らの生き方には種類がある。・翼に気付いて飛翔するもの。彼らは見据えた目標・目的に早く直進することが出来る。…背後に残るは二本の軌跡。ただ、その身軽さ故に違うモノに気を取られたとき流れやすくて傾きやすい。・翼に気付かず地を歩くもの。自分の可能性に疑いを持ちながら自問自答し熟考して一歩一歩ゆっくり進む。……背後には足跡が。ただ時間がかかる。漠然とした目標・目的に迷いながら進むから。他には翔んだり歩いたりを繰り返すものもいる。そんな人達に共通するのは『翼をもっている』ということ。その翼はなんのためにあると思う？飾りじゃないよ。飛ぶだけでもないよ。振り回すなんて、もってのほか。邪魔なんて言っちゃいけないよ。翼は・・・・人が人を包み込むためにあるんじゃない？どれほど生き方違っても持てる優しさは同じはず。あなたは誰かを包めるしきっと誰かがあなたを包む。背中の翼は朝の陽射しで煌めいて、月の光で覆われてる。中には優しさ詰まっててそれは他の何よりも信用できるし丈夫だよ。人は皆、翼をもつ。どれだけ生き方が違おうとも、持てる優しさは同じだろ？・・・気付かない人もいるけどさ。

July 21, 2006

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力んじゃいけない。

そんなに力んでどこ行くの？手を握りしめてどこへ向かう？手を握りしめてしまったら何も掴めやしないんだよ？握りしめたら拳になって人を傷付けるかもしれないよ？力一杯手を握りしめ力一杯足踏み降ろす。確かに足跡残るけど君は足跡残すために　進んでいるの？　生きてるの？　　　間違っちゃいけない。出来事とキモチ。気持ちと事柄。こんな２つが揃ってこそ「足跡」と呼べる。出来事だけを並べても事柄だけを繋げても君には決して届きやしない。君が君であることは、君の気持ちが証明するよ。だから。もっと力を抜いていいよ。手を広げて、大きく振っていろんなキモチになりながら足を動かしてればいい。力を込めずに、心を込めて・・・・そうじゃないと、すぐ疲れるよ？

July 18, 2006

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罪の意識。

いけないことだと知りながらそれでもそういった行為をするときに心に浮かぶ感情を　　“罪悪感”　と人は呼ぶ。１９年間生きてるだけでもガキはガキなりにいろいろやった。いろいろ見たし、体験してきた。良いことも悪いことも。そして自分の『罪悪感』を見つけた。悪いコト自体への罪の意識は当然あるよ？それとは別に　　　　　“人に迷惑をかける”　　かもしれない行為。これが僕の罪悪感の大部分。罪の意識はそれぞれ異なり感じないなんて奴もいる。増えてるような気もするし。罪悪感が無いっていうのはいけないことだと知らないから？知っていても、わかっていても浮かんでこないとでも言うのだろうか？少しでも罪悪感があれば歯止めがきくし、自制もできる。無くなったら・・・人として終わり。だってそれは、人の事を考えられないっていうのと同義じゃないか。そう思うんだけどなぁ。一体どうなんだろう？世の中見てると不安になる・・・・

July 17, 2006

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廻転。

堂々巡りでぐるぐる廻る。アナタに心にこのアタマ。何かをつかんで身を支える。何かにすがって心を起こす。そうしないといけないわけじゃない。そうしたいと思う。ただそれだけ。キミを支えたいのか。ボクを支えてほしいのか。正直に言うよ？誰か癒してくれないか？疲れたんじゃないんだ。なんだか心が荒んでる。乾いて。干からび。がらんどう。何かが心に溜まってる。重くて。黒くて。濃いものが。何かイイコト、楽しいこと。すっきりしたいな。させてくれ。やっぱり近頃笑ってないな。心の底から笑ってないな。心は中から腐ってて、どこもかしこも綺麗事。気付いてるのに気付かないふり。これでいいとか言いながら実際不満なくせしてよ。ボクハ何デ、ボクハドコ？キミハ何時デ、キミハ誰？うつむき気味のこの顔をあげて訪れつつある夏という季節を迎えたい。ただそれだけ。ただそれだけなんだ。アナタがアナタがグルグル廻る。キミが廻ってボクまで廻る。くるーりクルクルくくるくクルリ・・・・・・

July 16, 2006

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夢抱く。

夢をいつまでも胸の中に抱き続けて・・・・人はいつまで夢を見る？いつまで未来に希望を持つ？それらはいつまでもいつまででも見れるものなのか？持てるものなのか？夢が見れるということは前に進めるということで。未来を思って希望を持つということは遠い先まで描いているということで。思いが刺さるその心。ときに痛みを伴いながらいつまでも前を見る。僕を動かす歯車が狂うそのときまで。僕はいつまで夢を見る？人はいつまで夢を見る？夢を見なくなったとき夢を見失ったときどうなる？どうする？ふと疑問におもったコト。

July 5, 2006

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背中。

もう記憶でしかないけれどあの大きな背中が好きだった。バイクの後ろに乗ったとき背中しか見えなくて。前が見れなかった。ほんとに大きな背中だった。それは"父"の背中。記憶の中の父は子供な僕から見た姿で。面白く大きくなんでも出来る自慢の父さんそれだけ。それ以外の何者でもなかった。そう。ほんの最近までそれでいいと思ってた。成人が見えてきて『ゆっくり話がしたい』そう感じた。僕は何も知らない。父がどんな人だったのか。何をしたかったのか。何を考えていたのか。どんな経験をしたのか。僕は何も知らないんだ。そう思うと悔やみたくなり悲しくなる。もっと話がしたかった。飲み交わしたりしたかった。・・・こんなこと言うから、老けてるっていわれるのかな？ちょっと気が早いけれど決めたこと。来年。成人を迎えたそのときに。父の友人。相談に乗ってくれるあの人達と。お酒を飲みに行こう。そして全部聞いてやる。僕の知らない父の姿を。僕の知らない一面を。・・・あの背中に少しでも近づきたいから。

July 4, 2006

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奪われた笑顔。

神か運命か知らないがちょっと残酷過ぎやしませんか？背負うにしてはこれはあまりに重すぎる。『時間がどーにかしてくれる』この考えが甘かったのか。もう打てる手は残り少なく。だがその手はあまりにつらく困難で正直不安で溢れてて。。。どーして？もっと簡単にいかないんだろーね？人の心はあまりに脆く一度崩れれば崩れたまま心を支えるものだったとすればなおさらのこと。もう限界が近い。互いに耐えることも難しい。俺はそろそろ見てられない。その他人にはわからないつらさを背負う小さな背中を。壊れた心に奪われて、笑みのない顔を。もう俺達のことはいいから大丈夫だなんて言わないでいいから。自分たちが１番つらいだなんて思い込んじゃいないけど。あまりに残酷無慈悲だと叫ばずにはいられない。これぐらい背負ってやる。心配せずとも生きられる。だから早く元にせめて元気に笑顔を取り戻してくれ。

July 1, 2006

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生きていること。

人の生まれる前にいるところ。それは一体どこだろう？土の中？木の中？大気の中？海の底かな？空の上かな？もしかしたら月の上？どこかわからないけれど僕はこう思いたい。そこではあらかじめ宣告される。『お前はこんな一生を送るが』『それでも人になりたいか？』『生きる』ってことを自分で決めて人になる。そんな場所だといいなって。それならどれほどつらくてもどんなことにも耐えられる。だってこの人生を自分はきっと生きられるって自分を信じて自分で選んだ。そういうことになるんだから。生きてること。それ自体が決意の顕れ。そうだと僕は思いたい。みんな決意して生まれてきて自分で『生きる』って決めたんだと。だから『生まれたくなかった』なんて言わないで・・・・ね？

June 29, 2006

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幸福と不幸の定義。

僕は、笑ってられたら楽しいからこれを幸せと呼ぶのかな？それなら。笑ってなければ不幸になっちゃうのかな？不幸じゃないから=幸せ？幸せだと思えない=不幸？幸福と不幸の定義。それは酷く曖昧で。確固たるものは存在しない。それでも人は、幸せだと言い、不幸だとこぼす。何を指すかもわからずに。この世のどれほどの人が『幸せ』という言葉を知っている？意味がわかって使ってる？ホントに一体何なのか。「幸」って一体何なのか。考えても考えてもどれほど真剣に考えても答えが全然見つからない。・・・答えなんて無いのかもね？what？やwhen？なんかじゃなくて。日常は、幸せと不幸の連続で。人はその中で生きていて幸せと幸せを不幸が繋いで不幸と不幸を幸せが繋ぐ。そんなものなのかもしれない。どう思いますか？幸せって何でしょう？不幸って何でしょう？

June 27, 2006

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嘘つき。

人を信じられなくなったら一体どう生きていけばいいんだろう？コインに裏や表があるようにまるで当然のように真実と嘘が混じり合う世の中。騙し騙され、欺いて罵り合って生きている。世界が素直に綺麗とは思わないけれど嫌になるときだってある。口から出るのは出まかせばかり。心を通さず口先だけで。口からでるのは言い訳ばかり。聞き苦しい責任逃れ。全てが全てそうじゃない。そんなこともわかってる。それでも耳を押さえたくなる。そんなときが時々ある。明るい声。純粋な笑い声。聞きたい言葉。励みになる言葉。頼りになる言葉。声、言葉の持つ二面性。なんて難しいんだろうね？言葉って。なんて生きにくいんだろうね？人間って。生まれて一度も嘘をついたことの無い、そんな器用な人を俺は知らない。嘘をつかなきゃいけないとしても悪意の無い嘘にしたいな。悪意はあらゆるモノを奪うから。だから『嘘は泥棒のはじまり』なんじゃないかな？嘘とホントの二色が混じる世の中。どんな色かはわからないけど。それでも全てを信じたいと思うのは、いけないことかなぁ？

June 19, 2006

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怠け者。

雨よ降れ！風よ吹いて嵐となれ！このぼやけた思いを気持ちを全て消し飛ばしてくれ。この腑抜けた性根を叩き直してやってくれ。緩んだ自分がここにいて去年から進歩してない自分がここにいる。また同じこと。『どーにかなるだろ。』って思ってる。弱くて甘くて強がりで口先だけで嘘つきでそんな自分に嫌気がさす。だから!!!!!!雨よ降って豪雨となれ！風よ吹き荒れ全てを飛ばせ！そして、そこの俺！雨に叩かれ目を覚ませ！風に飛ばされ今気付け！今生きていること世界はそんなに甘いものなのか？そんなに楽だと思うのか？どうなんだ！？よく考えろ怠け者。

June 12, 2006

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誕生日。

１９年生きてみた。なかなか内容詰まってる。そんな気がする。気がしてる。いつの間にやら１９歳。来年にはもう成人。まるで実感が・・・ない。こんな俺で成人を迎えていいのかと。漠然と不安で。今まで『未成年』という枠の中でもう少しで枠をはみ出すんだ。十代の少年でなくなるんだ。心よりも毎日が早くてこれでいいのかどうなんだ。と、どことなく焦るこの気持ち。そして焦った後に思うんだ。『大人』ってなんなんだろう？いつ自分は『大人』って思うんだろう？って。・・・今日の夕日はやけに紅い。・・・また明日から日々を繋げて、年月を重ねる。これからもずっと。

June 10, 2006

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疲労。

精一杯生きること。それは大切。大事なことだ。それでも近頃頑張り過ぎた？遊べるトキに楽しめない。周囲に伝染するほどの疲労感。上手く笑えなくなってる自分がいた。一体何をしてるのか。余裕がないほど頑張ってどうする？今の俺の心は固くなってる。反応は鈍く、縮んでる。余裕をもって楽しんで笑って笑って笑いたい。笑うことを忘れたら楽しむことを忘れたら俺は俺でなくなるようなそんな気がする。人に気を使われる。それほどまでの疲労のオーラ。しかも自分で気付いてなかった。これではいけない。意味がない。自分を殺してしまってる。笑わない生活の中ではどんどん俺は腐ってく・・・。

May 24, 2006

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さようなら。

『さよなら』というコトバ。絶対的な決別の意味で僕という個人からは、まだ使ったことは無い。別れがなかった訳じゃなく。何も言わずにいつの間にか別れてた。いつかまた出会う可能性があったり。別れの意識がなかったり。そうだ。「もう二度と会わないだろう」と思ったことがないんだ。この先、生きているうちに使うことがあるのだろうか・・・出会いがあれば、別れもある。それはわかってはいるけれど二度と会えないなんてこと。そんな思いは味わいたくないと祈らずにはいられない。

May 10, 2006

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責任。

人の肩に乗るﾓﾉ。『責任。』それは生きるうえで必ず背負うﾓﾉ。人としての責任。人生の歩き方から生まれる責任。それらは常に付き纏う。気付かれずに無意識に時には重く、のしかかる。逃げることなどできはしない。責任は、心を作る骨となる。貴方の持ってる責任は？貴方の目には見えていますか？背負うﾓﾉは何でしょう？今の自分のすべきこと。できることをやっていく。これが今の俺の責任。俺は自ら責任を肩に乗せた。責任を果たすこと。それは義務を超えて『誓い』となった。俺の中に柱を建てた。・・・これから。どんな家になってくんだろうな。

May 9, 2006

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世界。

貴方が感じるこの世界は。些細な変化で崩壊する。この世が不変と言い切りますか？今見ているこの風景。絶対的なものだと言い切りますか？そう思い込んでいませんか？それは貴方が立ち止まってるから。貴方が止まれば世界も停まる…今日は今日で終わりを迎え、明日は明日で終わりが来る。今この瞬間は一瞬で。再び味わうことなどできなくて。それにしがみつくこともできやしない。次の瞬間どう生きるか。それが全てを決めてくる。今この瞬間に頑張らなくて、一体いつ頑張る？今この瞬間を楽しまなくて、一体いつ楽しむ？先の見えない未来に必死に目を凝らしても見えないものは見えないよ？今見えてるこの範囲を今生きているこの瞬間をするべき事を済ましていこう。そのうちに新たなモノが見えてきてきっと世界が変貌するから。この世界は躍動してる。だから不安定で。だからこそ面白い。

May 1, 2006

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捜索

欲しいものが見つからない。何が欲しくて何を望む？何か満たされないこの心。。君は何が欲しいんですか？君は何を望むんですか？自分自身のことだけど俺には何もわからない。わからないけど、このまま進む。わからないから、この道を選ぶ。この先にきっと何かがあると思うから。満たしてくれるものに出逢える気がするから。何が欲しいかわからない。自分のことでもわからない。でも、この道を選ぶのは自分。もし、この先に何も無かってもそれでいい。また道を選ぶだけ。この気持ちを満たすため。満たす何かを探すため。さて。。。左に行こうか、右に行こうか。・・・・曲がらず、直進してみるか。

April 12, 2006

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軌跡

人生の軌跡。それはどんな形だろう？放物線？それとも直線？まさか円だったり？もしくは波でも打ってるのだろうか？俺の軌跡はまだまだ短い。それでも多彩な変化があって、不安定でも軌跡を描く。過去から今まで歩んだ道。今から未来へ創る道。後ろに見えるその道が、自分自身であなた自身。どんな軌跡を描いてますか？俺はまだ見てやらない。もすこし進んだその先で。余裕が生まれたそのときに。じっくりゆっくり省みて、大声出して笑ってやる。悔やまず、笑顔で、精一杯。だから今。しっかり足跡残して歩く。ふらりふらりと　どこかへと。

April 11, 2006

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「死」は何を求めるのか。

死とは一体何なのか。どうして人は死ぬんだろう。人に何を考えさせたいのか。　　　何を感じさせたいのか。悲しさか、寂しさか、悔しさか。それとも別の何かなのか。不意に訪れる死について真剣に考えてみた。父親が死んだとき、悲かったと思う。だが、本当とは思えない。いつでも夢の中にいるような。いつかひょっこり帰ってきそうな。そんな気持ちで過ごしている。しかし、以前と変わったこともある。心境の変化。理解せずとも「しっかりしなければ」という意志が生まれた。人の成長を求めるものか。人の死を乗り越え進め、ということなのか。しかし、あまりに過酷。乗り越えたくても超えられないものなどいくらでもある。自分自身は、未だに乗り越えるべき壁の前に立っている。ただ触らず、平気なつもりで気づかぬ振りをしているだけ。ある量を超えると、悲しいのかすらわからなくなる。死とは悲しみを生むもの。悲しみのない死などありえるはずがない。生きているからこそ、喜びを感じることができ、死んでしまえば、悲しみが生まれる。それは様々な思い出があるから。とても大切に思っていたから。知っている人にもう逢えない。もう話をすることも出来ない。だが、悲しみに溺れていてもどうにもならない。どうすることもできない。それでも、死は見つめなければいけないもの。今はまだ、悲しみしか見えない。

April 7, 2006

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一人？

人は一人じゃ生きていけない。誰かと互いに支え合う。互いに意識していなくてもきっと誰かを頼りにしてる。きっと誰かに頼りにされる。でも、寄りかかってるだけじゃいけない。誰かに頼りっぱなしとかそんなことじゃ意味がない。支えられるんじゃなくて、支え「合う」。だけど、肩を組んで歩くんじゃない。自分は自分で歩かないと。誰かがどこかでよろめいたとき。そっと手を貸してあげる。差し出せる。そんな位置で十分だから。相手を思いやるから、互いに支えることができ、支え合うから、人は自分を持って生きていける。思いやることができるなら、決して一人になりはしない。差し出された手につかまって。そのうち、あなたも手を差し出す。・・・・だって一人じゃ寂しいだろ？

April 6, 2006

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何か

人は何かと常に戦う。言葉の波に呑まれながら、抗い、もがいて傷ついて。全てを放りだしてしまいたくなっても、大事な何かを守るため。大事な何かを知るために。格好良いとか悪いとかそんなことはどうでもよくて。ぶざまだろうがなんだろうがそんなことは関係ない。大事な何かを握り締めて大事な何かを離しやしない。全ては　これ　を守りたい。全ては　それ　を知りたいから。そんな意思を持っているから。貴方は｢　大事な何か　｣が　どれ　なのかわかっていますか？

April 5, 2006

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夢見る未来。

明日を夢見て　　未来を思い　　　　未来を見つけ　　　　　　進んで生きたい人は皆、未来を思い描く。自分を思いを考え、笑う。　　　こうなったらいいな。　　　　　なりたいな。この思いで人を育み、心をつくる。落ちる夕陽は何も変わらず　キレイだけれど　　人は変わり、それを眺めるのだろう。何かになっているであろう俺に聞きたい。　　　　まだ、夕陽はキレイなのか　　と。

March 18, 2006

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ホントの初心

　　　　　　　　　　　　　　生まれて初めて目を開けたとき何を最初に見たのだろう？一体何を考えた？誰か覚えていませんか？生きることが全てだったとき本当に何も考えなかったか？何を見てたか覚えてないか？誰か覚えていませんか？忘れてしまったホントの初心。僕は覚えていたかった。自分が自分になる前を。子供は大人になっていく。　子供　を忘れて　大人　へと。どれも仕方のないことで。どうしようもないことで。とても寂しく思うこと。　　　　　　　　　　　

March 14, 2006

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望んで。欲しがる。

あの星を掴みたくて　　　　手を伸ばした。地面の上に立っていたくて　必死に走った。誰のため？　　　自分のため。何のため？　　　自分で進んでいくため。身体の空洞を埋めたくて　　息を大きく吸い込んだ。全てをみたくて　　　　　　眼鏡をかけて目を開けた。不満なのか？　　そう。なにが？　　　　自分が。大人のつもりの自分が。何を見たい？　　世の中を。人を。考えを。欲しい。したい。満たしたい。見たい。欲望の数は減ることはなく、ただ増える。でも。意味ある欲望にしていこう。無意味な欲望ほど　迷惑で　　　　残酷で　　　　　　　醜い。。そのことを知っているのだから。知らないはずがないんだから。

March 8, 2006

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ビードロ玉

机に転がるビー玉５つ。じっとこっちを見上げてる。歪んだ顔してこっちをみてる。紅入り乱れてる奴が言う。　　　｢　一体何がしたいのか？　｣黒ずみ緑の奴も言う。　　　｢　お前は　どこへと向かうのか？　｣波打ち模様の黄色い奴も。　　　｢　今　お前はどこにいる？　｣ラムネの瓶に入ってた半透明な青色も、転がりながら言い放つ。　　　｢　何を考え　そこにいる？　｣一部　欠けてはいるけれど一際綺麗な銀色も、最後に一言、ころりと零す。　　　｢　結局　お前はどうするんだ？　｣全てを映したビー玉がじっとこっちを見上げてる。歪んだ顔してこっちを見てる。ころりと転がり、転がり光る。。

March 6, 2006

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自由？

この世界　この世の中モノが溢れているというけれど人は　自由　というのだが。人の心は　ほとんど白く心の中は寒く広がる。どれほどの人が色のある心をもっといるというのだ？モノが溢れようとも心が溢れることなど　ありえるのだろうか。自由に動いているようで毎日同じことをしていたり。いろんなことをしているようで結果はいつも同じだったり。秩序という名の壁をつくって、身を守り鎖をつくって、身を縛る。心が満ちて　鎖が解かれたとき人はどこへと飛んでゆき、何を見つけるのだろうか？

March 5, 2006

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流れ

自然。雲が流れ。空が変わり。風が吹き通り。木が囁く。これらの流れは、すべて、ゆっくりと緩慢に流れ動く。心地よく、心落ち着く流れ。しかし　人は？慌しく動き、集まり騒ぐ。留まることを、止まること、停まることを知らないように。これらに流れなどなく。ただ、群がっているようにしか見えない。心地よく感じるはずもなく焦燥感のみが生じている。自然に身をゆだね、空を眺め、雲を見つめる。風に吹かれて、木に耳を傾ける。一度でいい。こんな時間が。こんな空間があれば。落ち着きなく蠢く人類に「空を見ろ」と言いたい。空はこんなにも深く、雄大で、偉大。そして、俺たちは　ちっぽけ　だと　気づく。

March 2, 2006

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覚えているだろう？

覚えているだろう？子供の頃、世界は自分一人のものだったことを・・・。自分の思うように進む世界が少しあったことを・・。いつからなんだろう？世界が思い通りに回るものでないと気付いたのは。世界が回っている中で、自分の道を見つけなければいけないことがわかったのは。世界全体を見て、歩かなければ、まっすぐ進むことも立つことさえも出来やしない。ただ流されるだけになってしまう。自分の進みたい方向へ。信念をもって。人にぶつからないように。しっかりと進む。支えてくれる人がいるからこそ進める・・。誰もが一度は王様だった。たった一人の王様だった。でも、世界の全体を考えるなら、その部屋から歩みだしていくべきだ。たった一人じゃつまらないだろ？世界には。こんなにもいろいろな人がいるのに。

March 1, 2006

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言葉沸かぬ日々

日々つまらなく、退屈で暇。こんな生活を送っていて言葉が沸いてくるはずも無く言葉にできない日々を過ごす。なんてつまらないんだろう。楽しく、明るく、笑える。充実した日々が送れれば、言葉なんて沸いてくる。何を見ても言葉にできる。考えずとも沸いてくる。すべては人の「心」しだい。何も見ず、忙しく、慌ただしく過ごし、何かゆっくりとモノを考える時間も無い。何も見ていないのに、何も感じていないのに文章が書けるはずも無い。ただつまらない言葉の羅列。　　そんなものは書きたくない。言葉にしたいモノのは「　心　」自らの「心」を整理するためにも今の気持ちを残すためにも今の「　心　」を言葉に残す。

February 28, 2006

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