カテゴリ:読書
:1874年の秋、監獄を訪れたわたしは、
:不思議な女囚と出逢った。 :ただならぬ静寂をまとったその娘は……霊媒。 :戸惑うわたしの前に、やがて、 :秘めやかに謎が零れ落ちてくる。 :魔術的な筆さばきの物語が到達する、 :青天の霹靂のごとき結末。 :魔物のように妖しい魅力に富む、ミステリの絶品! *第1位「週刊文春」2003年傑作ミステリーベスト10/海外部門 *第1位「このミステリーがすごい! 2004年版」海外編ベスト10 初めて海外作品を読了した。 たとえ原作が面白くても、翻訳モノは、 訳次第でかなり読みづらいものになるので なかなか手が出せずにいたけれど、 いわゆる読書人たちが大絶賛する本書なら きっと外れないんじゃないかと読んでみたけど、 やっぱり和書に比べるとすこぶる読みにくく、 読了にすごく時間がかかった本。 それでもまあまあの面白さで飽きずに読み進むことが できたけれど、 こんなに時間かかったのに、 こんなオチなの?とがっかりするようなものだった。 ジャンルは問わないので洋書で、 「これは外さないよ」なんてのあったら どなたか教えてプリーズ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.27 04:32:32
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