カテゴリ:読書
:内容: 彼は二十五年ものあいだ私の情夫だった。 同時に私も、彼の情婦だったのだ。 人生には、結ばれないまま終らない恋がある。 恋愛小説の名手、藤堂志津子が描く四半世紀にわたる情事の記憶。 :感想: この手の話好きなので、 勝手に長編と解釈して買ったのに、 短編だった。 どれもこれもあっさりしてるし、 40代以降の女の話ばっかりで、 ちっとも面白くなかった。 去年新刊で買った中で最大の後悔。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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