カテゴリ:読書
随分前(7~8年?!)に友達の引越しを手伝った時に、 捨てるなら、と、もらった本。 今更というか、ようやくというか読了しますた(・ω・;A)アセアセ… しかも初シェルダンだったりして。 確かに先が気になるし、ぐいぐいと読み進められるんだけど、 正直、「こんなもん?」と思った。 終わり方とかあっけなかったし。 人がいっぱい死んで、あんなオチっていうのもどうかと。 でもねー 読書好きの日本人だったら一度は読んでる可能性の最も高い(と思われる) シドニィ・シェルダンってこんなもんなのー? と、ちょっとがっくり。 超久々の読書だったし、細切れに読んでたから、 いや、違うな、 読んでる最中は、夢中に読みすすめられるのに、 急に失速してしまったようなこの読了感は、 「???」以外に表現できず。 とりあえず、「これってどうなの?」と、アマゾンで検索したが、 あまり出てこず、 ブログとか色々検索してたら、 なんと、本作がデビュー作とのこと。 しかも、シェルダンのワーストとか書かれたりしてるし。 ってことは、もっと評判のいい作品だったら もっともっとはまるのかなぁ? 冷静に考えれば考えるほど、 オチやプロットは酷いと思うんだけど、 それでも読者に飽きさせずにページを捲らせるこの力技は デビュー作にして世間を納得させた才能の芽なんだろーなー。 まー近々他の作品も読んでみます♪
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Last updated
2008.12.28 20:30:08
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