カテゴリ:サッカー/フットサル
本当は西が丘に行きたいところ、おとなしくTV観戦。完全中継じゃなかったけれど、わりと長時間うつしてくれて助かった~。期待以上のゴールラッシュでストレス解消!あれだけゴール前を固められても、しっかりとこじあけるのがすごい。(男子の代表だとこういう勝ち方にはならないだろうな。)
最近ちょくちょくLリーグを見ているのて、選手も覚えてしまって楽しい。高校生の宇津木はベレーザでレギュラーじゃないのに、代表でスタメンとは、、、。ベレーザってよくよく人が余っているのね。レフティがあふれてるからな~。永里は、荒川がケガで出られないうちに経験を積んでる。少し前までは、「そこで決めなきゃ~」というプレーが気になったけど、力強さと動きのバリエーションが格段に増した。若いと変化が大きいんだなあ。高校生2人は「中間テスト」を理由に合流が遅れたのが驚きだ。男子の場合、こういうの許されるんだろうか(^^;;;。たぶん、先にプロの世界が広がっているわけでもない女子の場合、勉学を犠牲にしてもらっても、逆に困るっていうところもあるんだろう。 この試合で、澤のスゴさをあらためて感じた。特に、飛び出しとヘディングのセンスに感服。ゴールもすごいが、アシストで落としたヘディングは信じられないほど精度が高い。好調なときの澤は、この感じである。酒井との年期の入った連携プレーは美しく、心憎い。ここにボールがくるに違いない、あそこに飛び込んでくるに違いない、というお互いの思い込みが一致する瞬間をみるのがサッカーの醍醐味である。そんな瞬間が何度も見られるから、なでしこジャパンは魅力的なのだ。 いま、代表は日テレベレーザのスタイルをベースにしたチームに仕上がっているので、よけいに「わかりあっている」感じがあるのかもしれない。川上もベレーザに移籍してきてすっかりなじんでいる。彼女はまだ大野忍の家にころがりこんだままなのだろうか(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/21 11:36:39 PM
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