カテゴリ:ガーデニング
きょうはなんという陽気!私が住んでいる街には、春のおしゃれに身をつつんだ人があふれていて、ガーデニング用の服でふらっと歩いて出てしまった自分がちょっと惨めで反省した。今年の庭いじりシーズン開幕はのんびりと割れていた鉢の取り替えで始めた。この季節:木の芽どきはそわそわとしてただでさえ落ち着かないうえに、花粉は飛ぶし普段の年はもっと辛い。幸いいまのところ薬でコントロールできているせいか、外に出る気がおきる。それだけでとても有り難い。
もう鉢物を増やさないようにしようと決めているので、鉢を片づけたり植え替えなど地味な作業が中心になる。ちょぴり悲しい。それにしても今年は暖かくて例年のカレンダーとズレるから感覚がつかみにくい。温暖化が進むとこれが日常になるのだろう。いつもながらベランダガーデニングって、考えなくてはいけないことが多い。光と水と温度をいつも気にしつつ置いてある植物の様子を見ると、ふと気づけば日照不足になってる鉢があったりする。今年は初めて自生のナスタチウムが大株になったので、花が咲くのがとても楽しみ。この場所で「増える」っていうことには格別の味わいがある。ルリマツリもタネがこぼれて増えたのできょうは、鉢をわけた。まずいまずい。結局全くタネや苗を買わないのに鉢が増えてる!生きてる植物を自分で捨てるのはとてもしのびないので、友人知人のみなさん、よろしかったら少しずつ引き取ってくださいね(^_^)v。移動後の植物の安否は全く気にしませんから。 で、もう1つのシーズン開幕がJリーグ。今年は妙にオフが長く感じた。(娘もそうだという)なぜだろう?早く暖かくなったからかなあ(笑)。とりあえずひいきチーム:清水エスパルスが開幕戦で勝利してくれる、っていう幸せを享受できた。 エスパルスは映らなかったというのに、ついテレビで2試合近く眺めてしまったのは予定外だった。浦和レッズ-横浜FCをみたあと、ガンバ大阪-大宮をみたら、内容の違いに愕然。一言でいってガンバ大阪-大宮の方が断然かっこいい。ゼロックスカップの結果は偶然じゃあない、ってことを理解した。浦和は昨シーズンも何とか勝ってはいたけれど、あいかわらず連動がないサッカーをしつづけてる。これじゃあ厳しいかもしれないね。日本のビッグクラブになってACLで勝ってほしいんだけれどね。まだまだJリーグの戦国時代はつづいてる。 試合を見た余韻で今日は自分がフットサルをすると、パスに追いつけない、ボールもらったあと振り向けない、ぎりぎりがんばってマイナスのパス出しても仲間に届かない、ていう情けなさ。でも、いつもより少しは動き回ってプレスかけられたかな。疲れたけれどやっぱり楽しい。久々にこんな穏やかな週末をすごせたことに、感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/04 11:29:58 PM
[ガーデニング] カテゴリの最新記事
|