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カテゴリ:その他
世の中は実に多様です。 さまざまな価値観が交錯して、とても一様には理解できないわけです。 これだけ大勢の人がこの小さな列島にいるわけで、それも当然のこと、という感じでしょうか。 わが家を例にとれば、カードゲーム然り、生ムシ然り、車然りです。 身近な人でもそうなのですから、そうでない人となればなおさらでしょう。 と、抽象的にはそんな感じです。 では、今日の三題噺。 その1 昨日の記事で、スバルのWRC撤退に触れました。 WRCは、数あるモータースポーツの中でも最も好きなカテゴリーです(フォーミュラはちょっと別かな)。 かつてのグループBはさておき、また、WRカーの規定もありはしますが、ここで使われるマシンはかなり市販車に近いものでしたね。 普通に買える車が、世界最高峰である、という何とも贅沢な時代なわけです。 スバルでいえばインプレッサ、かつての三菱のランエボ。 ともに300万+αで買うことができるとは思えないような車たちでした。 その車たちの存在は、常にWRCとともにあったわけです。 三菱はお家事情から撤退したわけで、残念でしたが仕方ないかな~、という感じでした。 PCWRCや全日本では活躍していますが、やはりWRCは別格ですよね。 三菱がいなくなってからも、スバルは第一線で常に活躍してきました。それに日本のラリーファンは大いに期待していたと思います(ラリー北海道でのペターの勝利なんて、感涙ものでしたね~)。 そして何より、スバルにとってのWRCは、ホンダのF1とはまた違った意味があったように思います。 よく言われることですが、この会社の出自がそう思わせるのでしょうね。 しかしながら、インプレッサの黄金期は03年のペターの優勝までだったかも知れません。その後のマシン開発は、完全にシトロエンやフォードに後れをとりましたね~。 セダンからハッチへの変更から2年。そろそろ巻き返してくれるかと思った矢先の撤退に、非常に残念でなりません。 これじゃ~、インプ売れなくなっちゃうよ~。 何か、オイルショックのころのモータースポーツの冬の時代再来のような様相を呈してきましたね。 わたし的にはこうした車は大好きなのですが、なかなか世間には受け入れられないものです(燃費がよくなったとはいえ、環境に優しいというところまではまだまだですね)。 エボXにはあまり魅力を感じませんが、インプレッサはちょっとほしかったかな(誤解のないように、わが家の車はCE9Aです)。 でも、この両車。 今後も切磋琢磨してくれるんでしょうか? 残念ながら甚だ疑問です。 そういう時代はもしかしたら終わりを告げたのかも知れません 悲しいことですが、それを受け入れなくてはならないのでしょうね~ その2 さて、先日家の片付けをしたことを書きました。 実は、これには続きがあって…。 報酬が用意されていたんです。 何と! 「ちゃんと片付けたら、好きなムシ買っていいよ」 との詔が出されて… これを聞いて、片付けないわけはないわけで(???) ということで現在物色中です。 今度はクワガタにしようと思います その3 今日はさらに、ようやくこれの発送にこぎ着けました。 消印有効は明後日まで。 ぎりぎりでした。 「2」になって、子どもたちは再点火してしまったようなので、やむを得ません。 群青色もまだまだないものばかり。 昨日のような嵌りもあるので、プチプチいくよりは、一気に行きたいと思います。 乞うご期待、デス(????) そして、これ。 買ってきました。 ブラックティラノは2人とももっているので、この内の1枚をわたしのにしたいと思います(うまくいくかな?)。 ちらっと中を見てみると… めざし第2紀は1月中旬のようです(15日かな?) 予想は外れましたね~。 しかも、スーパートリケラトプスとは スーパーティラノも継続のようなので、今回は2パックはあたりという感じでしょうか。 シクレはいったい何か? 今更という気もしますが「ブロント」? それともギガントラプトル? どうなるんでしょうね . いろいろとあります。 先日のとも父さんのコメントとか、その他もろもろ……… ただカードゲーム(その他いろいろ)を楽しみたいだけなのに…… これって難しいことなんでしょうか? ということで、今週もようやく半分(って、わたしゃ1日休んでるんですが…)。 後半は惰性で乗り切りたいです。 ※この記事中に仕掛けありデス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 17, 2008 09:00:52 PM
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