ロールケーキや
小さな焼き菓子は、
お菓子教室の体験レッスンをするのにちょうどよいので、初めていらっしゃる方には、こういったお菓子を作っていただきます。
蜂蜜ロールケーキと
ピエール・ド・ロンサール(薔薇)
(ピエールは、もう少しかためていれた方がきれいでしたね~)
紅茶は、スリランカの
ウバを。
「このブログの中のどこに
お菓子教室の案内がありますか?」
「
お菓子教室のHPを教えて下さい」
と時々質問をいただきますが、実はHPは自分で作ろうとして断念。
お教室案内のページは、ブログ内には作っていません。
そんなに欲がなくてどうするの~、と友人に言われることも度々。
でも、積極的に生徒を募集して集まりすぎても、自分の好きなこと(
旅行、友人とランチ&お茶、食べ歩き、宝塚観劇、パティシエの講習会に行ったり
読書をしたり…
ブログを書いたり!)をする時間が十分にとれなくなってしまうかな、と思いまして。
(プラス、やらなければならないこと=家事 がありますね
)
では、何故
体験レッスンが???と不思議に思われるでしょうね~。
とてもありがたいことに、ネットでお菓子教室を検索したり、私のブログを読んでいるうちにお教室に興味を持って下さった方々は、メッセージでお問い合わせをして下さいます。
そこでやりとりを重ね、習ってみたい、と思われた方が体験にいらっしゃいます。
お一人で尋ねて下さる方はとても熱心で、長く通っていただけることが多い気がします。
お友達といらっしゃる方は、その方が来られなくなると一緒にやめていかれる場合もありますね。
美味しいお菓子と賑やかな
おしゃべり、春秋には
薔薇を楽しみ、
スイーツ最新情報交換も…。
私の場合、菓子職人・パティシエールを目指すのではなく、
サロン形式のお菓子教室をするのが好きなのだわ、と最近よく思います。
生徒さんが作ったお菓子を家に持ち帰り、ご主人やお子さんたちの「美味しかった!」と喜んでいただけた様子を伝えて下さると、嬉しくなります。
(特に子どもは正直なので、美味しい
という声が聞けると、よかった~!とほっとします)
お菓子の世界にも色々あるのねー、と思いませんか?
食べるのが好きな人、作るのが好きな人、スイーツの情報発信をする人、お菓子教室の先生、お菓子屋さんのパティシエ、ホテルやレストランのパティシエ…。
自分にあった方向からお菓子に関わっていきたいですね
2008年6月5日 ようやく花開きかけた
ガートルード・ジェキル(薔薇)
薔薇がほぼ終わりを告げ、二番花を待つ間、雨に打たれた
紫陽花が美しい季節に変わりつつあります。
そんな時に、この遅咲きの薔薇がいくつもつぼみをつけているのを見ると、ちょっと嬉しくて。
さて…と、こんな時間ですが、まだ明日のおけいこの下準備が終わっていないので、今からごそごそと支度をはじめます。あと少し。
どうして、もっと早くから準備しておかないの!といつも言われていますが、もうこの性格はなおらないかもー。夜型です。
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