テーマ:スイーツ★スイーツ(13218)
カテゴリ:パティシエのお菓子
講習で習ったショートケーキ(左上)の写真がかすんでしまうほどの、実にインパクトのあるケーキ写真でしょう 華やかですね~。
パティス・ガストロノミー協会(Patis)の、パティシエを招いての特別講習の時は、習ったケーキの他におまけがつきます♪ サロン・ド・テ・スリジェのお菓子 2009年4月12日 このプティガトーの中から食べたいものを一つどうぞ、という状況☆ どれも美味しそうで激しく迷います~なかなか決まらない! どれを選びます? <プティガトー> この中から1個 (写真左手前から右へ順に後ろへ) 『モンブラン』 愛媛産の栗 『タルトフレシェール』 4種のフルーツ 上はメレンゲ。周りにフランボワーズ。朝クレームを詰めてフレッシュ感を出す。 『ルビー』 フランボワーズ入りクレーム・ダマンド、生チーズと3種の果物のクレームをのせたピンク色のケーキ 『ソレイユ』 オレンジとミックスフルーツ、ホワイトチョコレートのクレーム。コンクールに勝ちだした時に作った思い入れの強いお菓子。 『C.C.B.』(セー・セー・ベー) チョコレートムースとトロ~ンとしたキャラメル 『イビサ』 真っ赤なレッドルバーブ入り苺とバニラのクレームブリュレ 上はメレンゲ 『オペラ・プラリネ』 キャラメル、ヘーゼルナッツ、プラリネの横長オペラ。伝統を守りながらオペラを新しく作りかえた。 『ケリー』 マンゴー、キャラメル、ミルクチョコ 横長で上にマカロン。世界大会で使ったルセットを新しく作り変えたもの。 『カサノヴァ』 上にバナナ、横長トロピカルなシブースト。生地感が強く、スタッフ人気NO.1 『ジャスマン』 世界大会でも使った高価なジャスミンティーを利用したババロワーズ 上にシャンティーショコラを絞る。 和泉シェフの説明で、どれも魅力が倍増!選ぶのに大いに迷います。 『ガトー・オ・フレーズ』(苺のショートケーキ)、ワゴンの中から1つ選んだプティガトーをいただくだけじゃありません。まだまだおまけは続きます。 <焼き菓子>3種 『ベニエ・オランジュ、ショコラ、マドレーヌ』 <アントルメ> 『 I (アイ)』 チョコレートとプラリネのケーキ 又は 『プロヴァンサル』パッションのシブースト のどちらか一カット <ケイク> 2種のうちどちらか この日は、会場に早く着いた人から順にケーキを選ぶことに。 一番に気になっていた『オペラ・プラリネ』は早々に品切れ 私が選んだプティガトーは…じゃじゃ~ん 『C.C.B.』 <プティガトー> ケーキを常温にしばらくおいてから食べることをあまりしない人のために、冷蔵庫から出したてすぐでもキャラメルが柔らかく美味しく食べられるように和泉シェフが工夫されたのがこの『C.C.B.』。 お酒でマリネしたセミドライイチジク・アプリコットの食感も加わって、味わい深い♪ 断面を見ておわかりのように、チョコレートのムースは空気がたっぷり。 とろ~~んとしたキャラメル、大好き~~ 丸々一個食べて大満足。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 『プロヴァンサル』 <アントルメ> 伝統のお菓子シブーストの進化形。 薄いパータ・フォンセの生地の中にパッションフルーツのシブーストクリーム(カスタードクリーム+メレンゲ)。 周りはサクサクザクザク、中がまったりネットリ、トロピカル~ 『プロヴァンサル』カット 今回の講習会には、ブログ友達で面識もあるmarielilieさんも同じ時間に参加されていらっしゃいましたのに、不思議なことにお互いに全く気づきませんでした! それだけ目がケーキだけに集中してしまっていたのでしょうか~ ちょっとびっくりです。 和泉光一シェフ ※掲載許可をいただいています 4月20日にスリジェを卒業された後は、しばらくは自分の時間を大切にされるとのこと。 今まで仕事をしているとなかなかできなかった海外での生活や、国内のイベント参加も積極的に。 また、今やっているルセットをもう一度見直し、材料を考え直したりして整理。 材料の産地まで出かけ、栽培されている所を見てくるなど、忙しく過ごされるご様子。 新店オープンはしばらく先になるようですが、「お客さんがただ買い求めるだけでなく、集まってくれる場所にしたい」と。 その日が待ち遠しいですね! 今までに受けたパティスの特別講習 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 和泉シェフの近々の活動としては、2009年 5月3日(日)~5月6日(水) G.W.に軽井沢で行われるイベントCu-cal(クーカル)カフェに登場。 信州フルーツを使ったアシェットデセール(皿盛りデザート)を目の前で仕上げて下さいます。 詳細はCu-cal(クーカル)スタッフブログに。 また、このイベントで和泉シェフと共に仕事をする接客スタッフを一部公募予定。 和泉シェフを含め、スタッフ全員が近隣の宿泊施設に泊まる合宿スタイルとのこと。 こちらの詳細はスイーツ大好き委員会のHPに随時更新されますので、ご興味のある方はお見逃しなく 『主張する生地』 和泉光一・著 次ページ プラリネのケーキは世界大会のアレンジに続きます アントルメ会 もくじ 和泉シェフのお菓子・講習 スリジェ時代 どれを食べるか迷う、迷う!と思われたら、 ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ ガレットのお菓子日記 Home お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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