4月のお菓子教室は、
苺と生クリームのケーキを作りました。
もうすぐ姿を消してしまう苺を惜しんでたっぷり使います。
今回は、ショートケーキではなく、
シャルロット。
中にも苺を詰め、シンプルにバニラのババロアと組み合わせました。
『
シャルロット・オ・フレーズ』(
苺のシャルロット)
女性の帽子をイメージしたというシャルロット。↑じっと見ていると帽子に見えてきます?
こんな帽子の形? それともこっち?
いえいえ、現代の帽子ではありません。ひだやリボンの飾りが縁についた、昔の貴婦人のお帽子(その名がシャルロット)が由来といわれています。
当時のお帽子を見てみたいですね☆
シャルロット型
私が好きなタイプは、周りのビスキュイを細く絞るもの。
生徒さんの中では「絞り袋を扱うのが嫌い、苦手」という人が意外と多いのですが、好きなんですよねー、こうしてまっすぐ絞りだすことが
4月のお菓子教室
苺が5個のっている方は、作りたて。冷やす時間が足りないのでサイドをまっすぐ保つことができず、少しぷっくらふくれたオデブな形に
リボンできゅっ。
もう少し濃い赤のリボンがよかったかな~。
断面に見えている苺が足りませんが、中にはぎっしり
シャルロットには色々なタイプがあります。多く見られるのは、ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールと呼ばれる細長く絞りだしたビスキュイの帯が周りを囲んでいるもの。
今までにブログでご紹介したシャルロット
・
シャルロット・フリュイ(マルメゾン)
・
バラの香りのババロア・シャルロット仕立て(サロン・ド・テ・アンジェリーナ)
・
シャルロット・フランボワーズ(Paul)
・
シャルロット・ロワイヤル(今田美奈子お菓子教室<分室コース>)
実はこの記事、昨晩に完成していました。
アップしようとした瞬間に何を間違えたかミスタッチで画面を閉じてしまい、全消しになって唖然!
最近は念のため途中で何度か下書き保存をするようにしていましたが、魔がさした~!
しばらく呆然とし、どうやっても記事が戻ってこないとわかると、脱力。
すぐに書き直す気力が湧いてきませんでした~
ああ、無駄な時間を使ってしまった~~
ようやく全て打ち直し、アップです。(内容はちょっと変わってしまいました)
苺の季節が過ぎてしまうのを惜しむ!と思われたら
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