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カテゴリ:パティシエのお菓子
モンブランが評判のアルチザン・パティシエ・イタバシ。
以前より一度お店に伺ってみたいと思っていたこのお店。 ちょうど行くという方がお声をかけて下さいましたので、二人で茨城県結城市まで行ってきました 片道約 2時間半。それだけの時間をかけても行く価値のある、とっても素敵なお店でした! Special Desserts(皿盛り) 1,000円 チョコレートケーキまたはモンブラン(100円増)を選びます ゆったりとした店内は、英国アンティーク家具が置かれ広々としてくつろげます。 インテリアは次のページに譲るとして、まずは板橋恒久シェフのお菓子を。 最初に皿盛りセットを注文すると、 「なんか柑橘系ばっかりになっちゃいましたね、すみません」 と言いながらプレートを手に板橋シェフ自らが登場。 忙しそうなご様子でしたが、その合間を縫ってはマメに客席をまわり、笑顔でお客さんとおしゃべり。とてもなごやかな雰囲気でした。 『モンブラン』はメレンゲが湿気る前にできるだけ早くいただきたいですし、のんびりしていては『ゆずのグラニテ』が溶ける てきぱきといただきます。 ふわっふわの白い『グレープフルーツムース』は、衝撃的に軽い!! さっぱりと爽やかなゆずのグラニテと、確かに同じ柑橘系とはいってもアプローチが全く違っていて楽しめます。 18種類の茶葉入り万葉茶 500円 お茶は、吉祥寺の和カフェ おちゃらか (ステファン・ダントン氏プロデュース)から取り寄せている品。 他に、夏みかんや桃の香りがついた緑茶(川根産)も。また、季節の品として焼き芋茶も! 作家物(竹之内太郎氏作)の急須でいただきます。 『モンブラン』をカットする時のジジジジジジジッ…という音で、しっかりと焼き切ったメレンゲを期待。 和栗のペーストの絞りはハラハラッとはがれ落ちる軽やかさで、メレンゲとあわせて楽しむには、やはり作りたてが最高♪ 実は以前にもこちらのモンブランだけはいただいたことがあるのですが、やはりかなり印象に残る美味しさで、記憶に間違いはありませんでした 『ミルフィーユ』の生地は押さえず、ぷっくら。 クレーム・シャンティイは無糖。ぽってりとした甘さ控えめのクレーム・パティシエ-ルと共に食べると、果物の味がストレートに伝わります。果物自体にしっかり味があるので、これが成り立ちますね。 苺、りんご、バナナ、キウィ、ピンクグレープフルーツに混じって、柿と金柑の薄切りがアクセントに すごくアッサリとしたミルフィーユでしたよ~。 甘さ控えめのためか、男性客も多いような気がしました。 『チョコレートケーキ』は、ショーケースの中で気になった『ショコラ・トリアングル』のデザート盛り? 上にのせられたビターチョコレートチュイルが軽い。サイドのチョコレートパフ?がカリカリと頭を刺激し、全体のバランスがとれた美味しさ 『ショコラ・トリアングル』は名前の通りの三角サンドイッチ型 このデザートプレートは、見た目ボリュームがありそうに思いましたが、軽やかにあっさりと次々にお腹の中へ。 コスパの良さは、この土地ならではですね。ここまで来た甲斐があります☆ そして、更にケーキを注文。 続きます アルチザン・パティシエ・イタバシ(ARTISAN Pâtissier ITABASHI) 板橋恒久シェフ 茨城県結城市結城8782-5 0296-34-0070 営業時間 10:00~19:00 定休日 月曜日(祝日は営業) JR水戸線結城駅より徒歩18分 このプレート、食べてみたい♪と思われたら ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ガレットのお菓子日記 Home へ 食べログへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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