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カテゴリ:パティシエのお菓子
ザ・ペニンシュラ東京の地下ブティックで販売されている『マンゴープリン』。
素晴らしく美味しいため、店頭に並ぶとすぐに売り切れになってしまうという噂がたつほどの人気の品です。 ようやく入手。さて、そのお味は… 2010年 2月22日 ザ・ペニンシュラ東京 野島シェフの『マンゴープリン』 「マンゴーの果実がストレートに表現されているプリン」というよりは、まさに「洗練されたホテルのデザートがグラスの中で完成された逸品」といった世界観のあるこちらのマンゴープリン♪ 滑らかでたいへん上品な仕上がりは、“グラスデザート”の美点を最大限に使いこなしているといえます。 スプーンをいれて底から一気にすくいあげ口にすると、ふわ~っ・とろっと、たとえようもないほど滑らかな口あたりのよさ。まずはその食感に衝撃をうけます。 もしお皿に出せば、おそらくその瞬間にすぐ形を保つことができず、でろでろ~ん、と広がってしまうほどの柔らかなデザート感。これは、グラスの中にあるからこそ再現できるのでしょうね。 ザ・ペニンシュラ東京 『マンゴープリン』 トロピカル感を高めるマンゴーの果肉の自然な甘さ。果肉自体の分量は多いわけではありませんが、トップにこれがのることで、大きな印象が残ります。 マンゴーのソース、マンゴープリン、くこの実、そして中からあふれ出るココナッツのソース。 そう、デザートであるからこそのソースが、ここで効いてきます。 グラスの中の小宇宙。ホテルのデザートをお持ち帰りできる幸せ。これぞグラスデザートの醍醐味ですね~ ああ、ペニンシュラのマンゴープリンと出合えて幸せ♪♪♪ 野島シェフが、 必ず果物はお味見をして使う とおっしゃっていた言葉が思い出されます。 こんなに美味しいグラスデザートを創り出して下さって、ありがとうございます! もし、ホテル地下のブティックを覗かれて、このマンゴープリンが並んでいるようでしたら、ぜひ一度お試し下さいね。 ただし、一度に大量に買われる時には、グラスの重さにお気をつけ下さい。 他にも個性的なケーキは色々あります。 ペニンシュラブティックのゴージャスな袋とケーキの箱 ザ・ペニンシュラ東京 ペニンシュラブティックのショーケース ※写真は2010年2月22日時点のものです 季節にあわせ内容は変わります 『マンゴートンプソン』 580円 トンプソン氏のお名前をつけた華やかで美しいケーキ ドールさん、ジョセフさんと共に、どんな方々なのか、お目にかかってみたくなりますね。 『ストロベリーショートケーキ』3,000円 『ピンク・ヤムヤム』4,000円 これは大型サイズです 2010年 2月22日 ザ・ペニンシュラブティックのショーケース ザ・ペニンシュラ東京 ペニンシュラブティック入口 地下鉄から直結しています 今までのザ・ペニンシュラ東京の記事は こちら ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 千代田区有楽町1-8-1 03-6270-2888(代表) 営業時間 カフェ 月~金 10:30~19:30 土日祝 10:30~17:30 アフタヌーンティー 14:30~17:00 ブティック 10:30~20:00 東京メトロ 日比谷線・千代田線、都営三田線 日比谷駅、有楽町線 有楽町駅 地下通路A6,A7出口直結 東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅C4出口から徒歩3分 JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 日比谷口出口から徒歩2分 THE PENINSULA(ペニンシュラ)トートバッグ ペニンシュラ・ベアのプリント柄 ※ おそらくは今日のうちに、このブログに訪問して下さったアクセス数が1,234,567を越えるのではないかと思います。 大勢の皆さま、読みにいらして下さいましてありがとうございます! ホテルデザートのマンゴープリンを食べてみたい☆と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく! ガレットのお菓子日記 Home 食べログへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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