賑やかな町で、夜遅くまでショーウィンドーの中にきらめくお菓子や小物を見て歩くことができるのは、一人旅の身には嬉しい限り。
今回のウィーン滞在はわずか二日間ですが、もうこれ以上何も食べれません~!という状態で、さらに目で見て楽しみます。
ゲルストナーの色とりどりのトリュフ
パッションフルーツ、シャンパン、カシス、アプリコット、洋梨など
前列中央の三つ飾りがついたトリュフは『Kinder Tr?ffel』。
kinderは、英語のkindergarten(幼稚園)と似た意味で“子ども”?と想像すると、英語で「Children Truffle」と解説がありました。あたり♪
でも、「子どもたちのトリュフ」って何味なのでしょうね~?
なんとなくキャラメル味かミルク味かな、と想像してしまいます。
トリュフチョコレートのフレーバーは、他に、シェリーとココナッツ、ベイリーズ(お酒)とアーモンドヌガー、カンパリ・ビターオレンジ、木苺プラリネなど色々。
ベルギーのショコラ同様、ホワイトチョコレートも存在感をみせています。
ウィーン滞在は6月というのに酷暑でしたので、チョコレートを食べたい気分になれなかったのがとても残念!もっと涼しければ買っていたと思います。
今日は【街角スナップ写真】☆
ハイナー シュガーケーキ
ハイナーは、賑やかなケルントナー通りにもありますが、シュテファン寺院の北側、カフェ ディグラースのすぐ近くのWollzeile通りにももう一軒。
やはり夜のショーウィンドーのディスプレーがきれいです。
ハイナーのショーウィンドー マルツィパン(マジパン)のフルーツ
桜の花が散りばめられたケーキが、目をひきます
ハイナーのすぐ近くのショコラティエ ファビエンヌ(fabienne)の夏のショコラ
ここでもホワイトチョコレートがけっこうありますね
ファビエンヌ とぼけた顔のマジパン!
アルトマン&キューネ(
ALTMANN&K?HNE)
小さいショコラがぎっしり入る可愛いパッケージ
バカラの蝶
衝動買いしそうになったバカラの蝶。
とても優雅なそのお値段は、その日泊ったホテルの一泊分と同じ。
楽天にもありました~
レースドール
エリザベート人形
絵皿は持っています。お人形は、表情が色々。今回はイメージ通りのものがなかったので、購入せず。
フリフリのポーチはアートフラワーのお店の店頭で
Caf? de l'Europe 店頭で夜10時すぎにアイスクリームを買うマダムたち
Caf? de l'Europe アイスクリーム
夜のグラーベン通り 巨大なシュテファン寺院がライトアップされて幻想的
Caf? de l'Europe の前のテラスは、夜中まで大賑わい
※何枚か、前日の夜に撮影した写真も含まれています
<19> カイザーシュマーレンは皇帝に愛されたお菓子 に続きます
オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次
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