テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3075)
カテゴリ:パティシエのお菓子
長野県産の素材を使ったスイーツを作るパティスリーの中でも、県内で注目されているお店が、軽井沢スイーツ博 開催中の軽井沢ホテルブレストンコートに集合。
第3会場では、県内選りすぐりの3店とホテルのスイーツ、それに加え東京から参加の人気店1店が、賑やかに旬の素材でスイーツの競演を。 普段東京ではなかなか目にすることのない長野スイーツは、想像以上にハイレベルでした♪ まずは2店のおいしそう~なお写真を。 【ピータース(Peter's)】(長野県・佐久) 旬の果物を使った華やかなお菓子が並ぶ中、特に目を引くのは丸々っとした桃のケーキ。 なんと見事な桃スイーツ! 『竹炭エンガディナー』 『まるごと桃のジューシータルト』は、桃の旬の時期(夏期)限定商品。 中はカットした瞬間、とろりと流れ出るほど柔らかく作られたカスタードとのこと。 ↑ これは本当に食べてみたかったですよー。 食べたい、でも(スイーツコースを堪能した後でしたので)満腹!残念~。 『ふわふわ もっちゃんロール』『黒のもっちゃんロール』『白い天使』など、ネーミングもユニーク☆ 他に『浅間山の焼きショコラ』も、どんなお菓子なのかチェックしてみたい。 こちらのお店の特徴は、「甘すぎない大人向けのお味」とのこと。 色々と斬新な試みをされているようで、特に注目を集めているのは、元禄時代に創業された老舗 橘倉酒造(きつくらしゅぞう)の日本酒とのコラボスイーツの開発。 “きつくらスイーツ”の名で、マカロンと生チョコが発売されています。 マカロンは、橘倉のしぼりたて生酒「華酒」をクリームに練りこみ、酒粕でほんのりフレーバーを添えたもの。 生チョコレートにも「華酒」が たっぷり練りこまれているようですよ。 どんなお味? 『甘酒コンフィチュール』も販売されていました。 スイーツコースでたらふく食べてしまいましたので、ついつい買いそびれました。 焼き菓子だけでも、お土産に買ってくればよかった! ピータース (Peter's) 中村元計シェフ 長野県佐久市中込1-14-8 0267-62-8646 営業時間 9:30-20:00 定休日 火曜日(祝日の場合は翌日) カフェスペースあり JR小海線 中込駅より徒歩4分 地図 駐車場あり ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ こちらはミニサイズのフランス菓子が美しく並ぶお店。 このラインナップはもしかして…。 【パティスリー ロント (P?tisserie Rond-to)】(長野県・小布施) この写真を見てもしやと思った通り、シェフは東京・世田谷区のオーボンヴュータンでの修業経験あり♪ それを聞いただけで、もう間違いなく美味しいでしょう☆ この焼き菓子は、スイーツ博の会場で売り切れてしまうほどの人気だったとか。 『タルト・オ・キャラメル』 『ルリジューズ』 『ティーグル』(“虎”ですね) 『サヴァラン オ キルシュ』 ロントのロゴ もともとご実家が「丸ト」という屋号のお魚屋さん。そこをパティスリーに改装されました。 フランス語で丸を意味するrondにト(to)をつけて店名に。 ご実家に敬意を払って、ロゴの絵にもちゃんとお魚が使われていますね。 ロントの代表作『ロント』は、栗の名産地小布施らしくチョコレートと栗の組合せ パティスリー ロント (P?tisserie Rond-to) ※HPはe-小布施.comを参考に 樋田昌朗シェフ 長野県上高井郡小布施町大字小布施534 026-247-2057 営業時間 9:30~19:00 定休日 火曜日 イートインあり 長野電鉄 小布施駅より徒歩8分 長野スイーツは ペストリーブティック ストーリー に続きます 軽井沢スイーツ博 もくじ オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次 長野には魅力的なスイーツが☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく! ガレットのお菓子日記 Home お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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