12月のお菓子教室、一つは
クリスマスプディングをお教えしました
英国伝統のクリスマスのデザートで、ドライフルーツがたっぷりで牛脂が入ります。
日本人には想像しにくいお味ですねー。
ねっとり。
小さくカットして温かいうちにいただきます。
12月のお菓子教室 『クリスマスプディング』ほか
普通はシャルロット型などで作りますが、クグロフ型で作っても形がしっかり出るので気にいっています♪
デジイチで撮影 ↓↑
『クリスマスプディング』
デジイチ、苦戦中! ↑
テーブルクロスの色に影響されているのか、なぜか全体に赤みが強い色合いで写ってしまいました。
どこかを調整しなければいけなかったですね。
またマニュアルと格闘~。
↓ここから下は今までのコンパクトデジカメで撮影
ゆでる前、型に詰めたクリスマスプディング
一か月くらい前から仕込み、熟成させ、当日朝から2時間かけて茹でます。
たっぷりのバターソースで温めて、最後にパッと火をつけてフランベ
冷めると牛脂が白い脂の塊に戻ってしまいますので、温かいうちにいただくのが鉄則です☆
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
KUSUMITEA(
クスミティ)
今日いただいたお茶は、フランスの高級茶で有名なクスミティの、クリスマスにちなんだ紅茶『ロアマージュ(Th? des Rois Mages)』。
缶のふたを開けると、ぱ~っとスパイスの香りが広がり、異国風の香りに包まれます。
強いスパイスの香りで、クリスマス市の体が温まるホットワインを連想しました。
Rois Mages = 東方の三博士
イエスの誕生は12月25日(クリスマス)。
星に導かれて東方の三博士がイエスのもとを訪れ、イエスの誕生を公にしたと言われる1月6日は、エピファニー(?piphanie 公現節)とよばれ、盛大に祝われます。
ガレット・デ・ロワはエピファニーのお菓子として有名ですね。
紅茶の名前は、その由来を知ると面白いですね。
このロアマージュは、中国茶にオレンジ、アーモンド、薔薇、バニラ、エピス(スパイス)の香りづけがされています。
茶葉に混ざって、砕いたアーモンドが見えます。
缶にはロブションのシールが。六本木などで購入できるのでは、と思います。
ブロ友の
家族で眼鏡さん、素敵な紅茶をごちそうさまでした♪ お稽古の時にいただきました☆
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