パティスリーのショーケースは、季節を先取り。
華やかな苺やラズベリーの赤など、明るい色が軽快に踊る春が一足お先にやってきたようです。
パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエの店頭も、春めいてきました。
パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 2月の生菓子のショーケース
毎日ちょこっとずつツイッターを眺めたりつぶやいたりしていますが、たまたまアミティエさんのエクレアについて書かれている人を発見。
そうそうこちらのエクレアは正統派で細さ長さが理想的♪と思い出していました。
コメントをやりとりしているうちに、その
masakiさんから、アミティエのタルトレットも、平凡なようでいてバランス良くきっちりと仕上げてある、という情報を入手。
以前、秋のタルトレットをいただいて、スパッと切れる気持ちのいい断面、とっても印象的な味わいだったのを思い出しました。
冬はどんなタルトレット?
…食べに行きたくなりました。
アミティエのタルトレット(2月)
『タルトレット・オ・フレーズ』 『バナニエ』 『タルトレット・キンカン』
並んでいるタルトレットは、秋と冬でがらっと入れ替わっています。
季節感がありますね。
『タルトレット・キンカン』 420円
すみません。持ち帰ったのですが、箱を斜めにしてしまったせいで上の金柑がふっとび、セルフィーユ(緑色の葉っぱ)が箱の縁にくっついてしまいました。
というわけで、右上のタルトレット1個の写真は、私が金柑とセルフィーユを置き直して再現したものです。
本当のデコは、タルトレットが3個並んでいる写真の方をご覧下さいね。
後で気付きましたが、下向き半割金柑はもう一つの上に斜めにのせ、立体感が出されていました。
私、置く時に平面的に置いてしまいました!
立体的に置いた方が美味しそう。写真を見比べると違いがわかりますね。お恥ずかしい。
『タルトレット・キンカン』 ※この写真のセルフィーユは私が、とれてしまったのをつけなおしたものです
薄く敷きこまれたタルトレット生地は、サクサクと軽やか。
しっとりとしたクレームダマンドの中にも金柑のコンポートが入り、どの部分を食べても金柑を感じる隠れた贅沢。
酸味は爽やかでアッサリ。
ころんとした金柑は、浅く炊かれていて、酸味が心地よい~。
しっかり満足感あり。このためだけでも行ってよかったです!
パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ
P?tisserie Salon de th? Amiti?
三谷智恵シェフ
東京都新宿区築地町8-10 プリモ・レガーロ神楽坂1F
03-5228-6285
営業時間 10:00~19:00
定休日 火曜
東京メトロ東西線 神楽坂駅1番出口(神楽坂口)より徒歩4分
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅4番出口より徒歩6分
カフェあり
地図
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