|
|
|
2010年02月28日
テーマ：愛犬との今日の出来事(3706)
カテゴリ：怪我・病気・薬・予防
ガタガタと、震えの止まらないビビリンさくら。
 そう、ここは動物病院です。  実は、3,4日前からやたらと左耳を掻いていて、 気になって嗅いでみると、左耳だけ臭いのです。  ちょっと見ではよくわかりませんでしたが、病院に電話して診て貰う事に。 （さくらがお世話になっている病院は、日曜も午前中なら予約すれば診て貰えます）  結果は外耳炎でした。  原因はストレスや食べ物（アレルギー）などだそうですが、 常に同じ側を下にして寝ていたり、同じ側ばかりヒーターに当たったりしていると、 そちら側だけが悪化する事もあるそうです。 お耳の毛を伸ばして、通気が悪くなった事も関係しているかもしれません。  処置をして頂き、飲み薬（抗生物質と消炎剤）が出されて診察終了。 3,4日後にもう一度通院です。 悪化する時は、数日で一気に悪くなるそうですが、 それでももっと早くに診せておけば…と反省です。   さてお薬ですが、輪ゴムと比較して頂くとわかり易いかと思いますが、 左側はさくらにはちょっと大きめな錠剤です。  以前なら錠剤だけでも「キャッチ」と言って投げると「パクリ」だったのですが、 最近それが通用しません。  そこで、半分に割っておやつに詰め込み、食べさせてみる事に。  ところが  やけにムグムグと時間をかけているな～と思ったら、 周囲のおやつ部分だけ食べて、見事にお薬を残しました。    止む無くお薬を全部砕き粉状にして、鶏むね肉をレンジでチンし、 その肉汁で溶いて、むね肉を細かく刻んだ物を入れて（お肉が少しでも大きいと、 それだけ拾ってしまうので、とにかく細かく）、しっかり混ぜ混ぜ。 「温かいうちならお肉の匂いが強いので、食べてしまうだろう  」作戦です。 幸い、これで無事に全部平らげてくれましたが、  年齢と共に、どんどん手強くなってきています。   この方法が6日間通用するか、ちょっとドキドキです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[怪我・病気・薬・予防] カテゴリの最新記事
|
