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テーマ:愛犬のいる生活(76854)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
一周忌で関西へ行っている間、さくらは2泊3日、病院でお泊りでした。 (1枚目の写真は、まだ預けられることを知らない、当日午前中。 掃除機戦を終えて休憩中のさくら。) 昨年はハンストどころかおトイレまでストライキをし、 スタッフの方の手を煩わせたさくらでしたが、 今回は食事も完食、おトイレもできたとのことでした。 ただし、おトイレはちっちもピップも1日1回だけ。 お散歩は朝夕連れて行っていただいたそうですが、 夕方はひたすら歩くだけで、おトイレはしなかったそうです。 そのせいか。。。 尿検査では、尿たんぱくが相変わらずの高さだったのに加え、 ストラバイト結晶が多数検出されました(もう、血尿目前)。 そのほか、預ける際に気になっていた点をメモして診察をお願いしていた点については、 ・数週間前から大きな目やにが出るようになった。 → 目やにの色が白いので心配はないが、念の為1週間抗生剤入り点眼薬と、 角膜保護の点眼薬をすること(お泊り中も実施)。 1週間後からは保護の点眼薬のみで可(従来の白内障点眼薬は続けるので、計3種) ・右の耳がやや臭う(依然通院したときのような腫れは見えない) → 耳の奥に少し腫れと汚れがあるので、毎日抗生剤を点耳し、1週間後診察。 お迎えに行った際に、院長先生から以上のお話があり、 点眼薬2種と点耳薬1種を受け取りました。 トリミングのほうは、お願いしたとおりにすっきりさっぱり。 きれいにしていただきました。 今回はカブレている部分もなく、問題なしです。 そして1週間後。 この日、院長先生は不在でしたが、ほかの先生に診ていただきました。 尿検査では、結晶はきれいになくなっていました。 やはり預けられている間、1日1回しかちっちをしなかったことが原因だったようです。 残念ながら尿たんぱくの方は相変わらず。 お薬はこれまでと同様のペースで続けていくことになります。 目のほうは抗生剤は終了。保護剤はなくなるまで使い切ることに。 耳はよくなっていましたが、まだ汚れも出るので、 1週間は毎日抗生剤の点耳薬を続け、その後2日に1回に減らし、 2週間後に再診となりました。 少し前までは、病気でも怪我でも徐々に回復して通院終了、が 当たり前だと思っていましたが、 最近ではいつまで経っても通院が終わらないどころか、 次々問題点が出て、すっかり通院が当たり前になってきました。 お散歩の変化同様、「シニアになった」のだとつくづく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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