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テーマ:愛犬のいる生活(77280)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
先日のスーパームーン、ご覧になりましたか?
今年最大とのことで楽しみでしたが、生憎さくら地方はお天気が悪く、 翌朝、濃い靄越しにどうにか沈む寸前のお月様を見ることができました。 お月様の写真を撮り、和室から出ると、さくらが朝のご挨拶を待っていました。 ご挨拶をして、いつも通り和室のカドラーまで行ったものの、 すぐにリビングに戻って、お散歩の準備をしている私にピッタリくっついてきましたが、 その時は単に和室が寒いからか、お散歩に早く行きたいからだと思っていました。 ところが。。。 お散歩は普通に済んだものの、体を拭いている間、お腹がゴロゴロ。 足を洗う時にいつもお待ちかね!なミルクも飲みません。 それなら、と大好きなボーロを持ってきても食べません。 しかも、タオルを洗い終わってリビングに戻ると、さくらがへたり込んでいます。 私の朝食の間、いつもなら自分のおやつを催促してアピールするのに、 和室に行くでもなく、背を向けたまま。 お尻尾もありません。 ワンコクッキーだけは欲しがったものの、ヨーグルトは無視。 そういって潜り込んだのは、冬には滅多に使うことのないハードキャリー。 寒かったのか、すぐにアンカのあるカドラーに移動しましたが、 この雰囲気は、どうにも1年半前の酷い大腸炎を思い出させます。 すぐに病院へ行くべきか、悩んだのですが、 元気がないというだけでは病院側も困るだろうと思い、様子を見ることに。 午前中ひと眠りしたさくらは、お昼には復活。 ちゃんとお尻尾も生えてきました。 もちろんご飯も(少し減らしましたが)完食。 掃除機クンとも、ご機嫌で戦いました。 その後は夕方のお散歩までお昼寝タイム。 のびのび寝ていたので安心したのですが、日が翳ると丸まっていました。 お散歩は順調に歩き、お写真を撮っていると、 朝は食べなかったモデル料(ボーロ)の要求も。 でも、ピップにはやや不安があったので、病院に電話で相談しました。 「今は元気も食欲もあるのなら、自宅にある整腸剤(人間用)を与え、 もしお腹がギュルギュルいっているようなら病院へ」、とのことでした。 幸いお腹の音はおさまっていたので、様子を見ることに。 整腸剤は、さくらの体格での分量がわからなかったので、結局与えませんでした。 お散歩後のミルクやおやつ、夜ご飯も(少し減らしましたが)完食。 夜は早めにアンカの入ったドームベッドに移動したところを見ると、 朝の不調の原因は「冷え」だったのかもしれません。 PCの不調で記事を書き始めてからUPするまで また1日経ってしまいましたが、昨日今日とすっかり元気を回復しています。 シニアになったさくら。 小さなことでも体調不良につながるお年頃となってきた、ということでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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