|
テーマ:愛犬のいる生活(77286)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
3月下旬のこと。
毎年恒例の健康診断を受診してきました。 いつもより遅くに朝んぽに出、そのまま病院へ。 採血があるので、お散歩後のおやつやミルクを与えないうちに行きたかったからですが、 お腹が空いている上に着いた先が病院ですから、さくらのテンションは でも、さくらの後方に見える「ご長寿さんボード」に写真を載せていただくことが、 当面の目標(犬15歳以上猫18歳以上)。 もちろん、それ以降も元気でいるためにも大切な検査です。 こちらの病院の健康診断には、らくらくパックとシニアパックがあり、 生化学(血液検査)の項目数と心電図・レントゲンの有無の差があります。 シニアパックを受けたのは過去1度だけなので、そろそろまた受けてみるか悩みましたが、 以前は付き添いOKで、午前中いっぱいかかっても一緒にいられたのに、 今は検査を診察の合間に行うため、半日預けとなるとのこと。 それではさくらのストレスになると思い、今回もらくらくパックにし、 白内障検査とフィラリア検査を追加でお願いしました。 受付でちっちとピップを提出し、まずは血圧測定。 白内障検査のための目薬を点してから、採血です。 血が止まったら、再度目薬を点してから、院長先生の触診を受けます。 先日歯石取りをしていただいた歯も、チェックです。 その際、さくらが寝起きに、時々びっこを引くことがあるとお話ししたところ、 後肢レントゲンも追加することに。 最後に白内障検査をして、終了です。 帰宅後、かなり疲れたのか(気疲れ)、ぐっすり眠っていました。 血液検査があったので、結果は1週間後でした。 フィラリア検査(結果OK)など、その日のうちに結果がわかったものもありますが、 幸い、急な治療を要する項目はありませんでしたので、 これから桜の写真とともに数回に分けてUPする予定です。 頑張りました、お疲れ様。 余談:よく「家電は壊れだすと次々」といいますが、 建物の設備も同様なようで、 今回ベランダのヒビ補修やインターホンの交換工事が終わった、と思ったら キッチンの蛇口のハンドルが水漏れ。 パッキン交換程度で済むとタカをくくっていたら、 水栓ごとの交換となってしまいました。 そういえば、給湯器とおトイレの便座の交換も同じような時期でした。 次は何が起こるやら…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|