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テーマ:愛犬のいる生活(77280)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
今年のGWは、大型連休だったのにお天気には恵まれず、
新元号「令和」初日も、生憎の雨降りとなりました。 おトイレお外派にとっては、連日の雨降りはかなりキビシイ状況です。 前日も雨であまり歩けなかったので、この日は意を決してカートで出ることに。 ( ↑ 「雨が当たってお目目が開けられません」のさくら) 以前ちょっと試したビニール袋に、さくらが乗り降りする部分と、 後ろのバッグの部分に切れ目を入れてみました。 できればあと7,8cm長いと、下の泥除けが濡れずに済むのですが、まぁ妥協ラインです。 切れ込み部分のビニールをかぶせるとこんな具合ですが、 さくらが鬱陶しそうなのでやめました。 使っているのは、70L用ごみ袋。 私達ったら、なぁんてゴミ袋が似合うんでしょう ただし切れ目部分を開けておくと、雨粒が全てビニールを伝ってカート内に入ってしまうので、 歩きながら始終ビニールの水滴を外へ落としていました。 カートで出たとはいえ、いつも通りの距離を歩ける天候ではないので、 この日は予約しておいたこの場所へ。 そう、病院です。 どうせ運動できないのなら、こんな日こそはワクチン日和です。 私のカッパとさくらのレインコートは、外の階段下にカートと置いてきたものの、 ちょっと拭いたくらいでは、ビショビショのさくら、診察台を汚さないようシートを敷きました。 いつも1枚持ち歩くようにしているので、こういう時便利です。 (普段のお散歩時なら、土足で診察台に上がっても問題ありません) 院長先生を待つ間、本番でさくらがあまり緊張しないよう、 お注射の時の真似をして、さくらの背中上部のお肉をつまんで 指先でつつきながら「チックン!」を繰り返しました。 効き目があるとも思えませんが、まぁ子供のおまじないみたいなものです。 ビビリンさくらは、それは大人しく予防接種を受けました。 5種混合ワクチンです。 病院を出ると、一気にテンションUP ビニールを気にも留めずに「歩きます」と立ち上がってアピールし、 雨の中、家までしっかり歩いて帰りました。 とはいえ、帰り道がどんなに元気に見えても、 予防接種の後はいつも体調を崩さないか不安になります。 特に重篤な症状は接種後1時間以内に出ることが多いと言われるので、 「早く時間が過ぎろ~~」と念じていました。 1時間過ぎれば安心かといえば、結局は夜の間不安を抱えているので、 朝が来て、さくらがいつも通りに朝の挨拶をしてくれた時、やっとほっとできました。 今年も無事にワクチンを乗り切ってくれて、ありがとう。 1か月後の狂犬病予防接種も、無事に済ませてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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