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テーマ:愛犬のいる生活(77257)
カテゴリ:さくらの謎
このところのさくら地方は,
毎日毎日と~っても暑いです。 もちろん、お散歩のことを思えば雨続きよりありがたいのですが、 暑さに押されて、さくらの歩く距離が減っています(=体重は微増方向へ)。 さて、更新がすっかり滞っておりました。 PCの不調もありますが、梅雨明け以降珍しく忙しい日々で、 さくらのお留守番も多く、寂しい思いをさせて申し訳なく思っています (その様子はまた後日)。 私はといえば、一つ一つは小さいけれど様々なことが重なったせいか、 一段落ついた一昨日の夕方、ひどい胃痛に襲われました (若い頃からストレスが重なると胃に出てしまうほうで、 昨年も胃カメラには出血痕の茶色の水玉模様が映っていました)。 鳩尾のキリキリとした痛みは30分ほど続き、蹲って動けないほどでしたが、 不思議なことに、さくらを撫でると痛みが和らぎます。 お外で痛みが出たら困るなぁ、と不安を感じながらお散歩に出てみても、 痛みは全く出ませんでした。 多分、これがワンコの「オキシトシン効果」なのでしょう。 数年前からよく耳にする「オキシトシン」。 本来、同種の哺乳類間で愛情などの感情によって分泌されるホルモンで、 幸せな気分になり、ストレスを軽減させる効果がありますが、 人と犬のように異種でありながら双方向に発生するのは、珍しいのだとか。 それだけ犬は人を愛してくれる生き物なのだそうで、 飼い主が優しく見つめてくれるだけでも、犬側にもオキシトシンが出るそうです。 さくらから、胃の痛みも治まるほどの癒しをもらっている私。 さくらにも、私との時間でオキシトシンが出ているといいなぁ、と思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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