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テーマ:愛犬のいる生活(77285)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
日々穏やかに過ごしている(というか、ほぼ寝てばかり)のさくらですが、
10日ほど前から、右目がショボショボとして うまく開けられない様子が見られるようになりました (ずっとではありませんが、ショボショボ状態の方が多いです)。 既にさくらの目は見えないので、今更目が悪くなっても、とも言えますが、 ショボショボしているということは、 痛みやゴロゴロ感など、何らかの不快感があるのでしょうし、 傷があるならそのままで良いわけもありません。 ということで、病院行きとなりました。 診察室に入る前は震えっぱなしでしたが、↓ 目を洗って診ていただいただけなので、診察後は余裕の表情です。↓ さくらは余裕でしたが、肝心の目の方は困ったことに原因不明。 傷もなく、眼圧も正常で、左に比べいくらか充血が見られる程度。 非ステロイド系消炎剤が処方され、1日3回の点眼をし、 3,4日様子を見て治らなければ再診、となりました。 (その間右目は白内障点眼薬は中止)。 その間、よく食べ ( ↑まさかの座り食べ・しかも横座り) 良く寝て、 体調的には元気だったのですが、右目は改善せず。 5日後、たまたま夕方に嘔吐もあり、再度病院へ。 前回より慎重に目を調べてくださいましたが、原因はわからず。 逆さ睫毛なども見られません。 前回より少し強い点眼薬(ステロイド系消炎剤・1日2回)が処方され、 5日間ほど様子を見て改善されなければ、眼科専門医を受診することを勧められました。 目が見えない上に、ショボショボしている割には、お散歩は快調です。 帰宅後目元のお手入れの時に、右目の下瞼がやや緩んで見えました。 これは、、、。 2019年11月に、よく似たことがあったのを思い出しました。 → その時のお話 その時は角膜に浅い傷があったのと、下瞼がかなり顕著に緩んだので 今回と全く同じではありませんが、この時も眼科を勧められていて、 どうしたものかと思っているうちに自然と治まり、 足の手術に専念できたのでした。 ふとそれに望みを託して、もう少し様子を見たいなぁ、という気持ちになっています。 それと、その時はドライアイの診断でヒアルロン酸の点眼だったのに対し、 今回は強めの点眼剤が出ているので、使い続けていいのかも気になります。 希望的な思いで見ると改善しつつあるのでは、と感じるのですが、 あと1,2日様子を見てご相談しようかと思います。 余談:この時期は、年2回の「ダイヤモンド富士」を見られるチャンス! 先日お散歩を遅らせて窓際で見ていると、 これなら、明日か明後日にはと期待していたのですが、 翌日はまさかの曇天で、富士山は厚い雲の向こう側。 その翌日には 既に富士山を通り越している ・・・半年後かぁ、です・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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