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テーマ:愛犬のいる生活(77241)
カテゴリ:慢性腎臓病
前回の記事の続きです。
夕方のお散歩前に掃除機をかけてしまいたかったので、 ひたすら寝続けるさくらをフェンスで囲み、 いざ、お掃除スタート! 全く起きる気配がなかったので、至近距離も大丈夫、と思っていたら、 さすがに煩わしかったようで、いつの間にか移動していました。 このクッションは、さくパパがさくらの窓際日向ぼっこ用に買ってきた物。 使ってくれる姿を見る度、嬉しくなります。 お散歩も順調、 帰宅時に見た雲は、隣県に驚くような雹を降らせた雨雲です。 お散歩ではピップはしませんでしたが、 早朝に酷くお腹を下し、お昼はほとんど食べていないので、 そんなものかと思っていました。 夜の投薬は、再度「ボーロとお薬ポイ」を試みましたが、 「同じテはくわない」とばかりに、さくらはボーロもろともペッ! 結局従来通りのヨーグルトで、どうにか済ませることができました。 ところが。 翌朝5時に再び前日同様の酷い下痢ピー。 朝、お薬入りヨーグルトとボーロは辛うじて食べたものの、 その後はお水以外口にしないまま、お昼、夕方とお腹を下します。 先日購入したリキッドタイプの腎臓病食も、ひと舐めもしてくれません。 もはや自宅の下痢止めでは効果なし、 しかも栄養の摂れないままお腹を下し続けるのは、 今のさくらにとって危険と考え、病院へ連れて行きました。 担当医である院長先生はこの日はご不在、 若い女性の先生に診ていただき、下痢止めの注射を打って帰宅。 お散歩と通院の緊張で喉が渇いているであろう時がチャンス、と思い、 足を洗う時にリキッド食を出してみたら、きれいに舐めました。 でも、次に砕いたお薬を混ぜて出したら、見向きもせず。 結局投薬はヨーグルトとなり、リキッドは栄養補給専門で使うことにしました。 病院へ行って一安心、と思ったのも束の間、 昨夜11時と今朝5時半にはまた下痢ピーでした。 さくらは痛い思いをし、私は腫瘍の心配をしながら、の注射でしたが、 効かなかった、ということになります。 朝のお散歩に出て、少しだけ歩いたさくら(ご用はせず)。 この白い紫陽花も、まだ一番上のお花しか開いていませんが、 下が開くまで待てないかもしれない、という焦りで、 目を閉じたまま、顔を上げる力のないさくらと撮りました。 朝は、リキッドとボーロとお薬入りヨーグルトにちゅ~る1本。 今はもうすぐ午後3時ですが、そのまま寝続けています。 夕方、再度病院の予約が入っています。 どうかお腹の調子がもどりますように。 元気なお顔で紫陽花写真が撮れますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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