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テーマ:愛犬のいる生活(77257)
カテゴリ:慢性腎臓病
台風の雨雲は、時折隙間ができます。
昨日はお昼頃に一旦雨が上がったので、急いでお昼のお散歩へ。 お昼ご飯まで寝るつもりだったさくらは、まだ眠そうです。 お昼にお散歩することは滅多にないのですが、 しっかり歩いて、いいピップもできました。 途中で小雨がぱらつき始めたので、いつものお散歩よりは短めでしたが、 ちゃんとお散歩できてホッとしました。 1日1回は歩いておけば、食欲が保たれる気がします。 さて、17歳を過ぎた途端、次々と体調不良に見舞われたさくら。 もはや腎臓病と腸炎のどちらのカテゴリーで書いたらいいのかわかりませんが、 迷った時は長患いの腎臓病の方で書こうと思います。 ここからの写真は、先週の定期通院時のものです。 最近はお腹の調子が悪くなっても以前ほどではないので、 下痢止めのお薬はもう使っていません(整腸剤はず~っと続けています)。 先生と相談の上、軟便や1日程度のピーならそのまま、 2日以上ピーが続いたら下痢止め(ディアバスターのほう)を飲ませる、 それでも続けば受診、とすることにしました。 この日はさくらの苦手な皮下輸液もアリ。 ストレス軽減のため、週1ペースにしてもらっています。 先生が輸液を行う間、看護師さんがさくらを保定、 私はボーロで気を逸らす、毎回3人がかりです。 最初の頃ほど暴れたりはしなくなりましたが、それでも 身を捩ったり後ろ足で掻いたりして針を抜いてしまうことがあります。 今月末には血液検査予定、その数値次第ではありますが、 できれば輸液ペースを増やさずに済みますように、と願っています。 そして、歯周病ケアをしていただき、 さらにお顔周りと四肢の下半分の毛をカット。 盛り沢山のメニューで少し疲れたかと思いましたが、 帰り道は元気に歩きました。 このところの気がかりは、寝起きの咳き込みです。 これは春のレントゲンで気管が狭くなっていることがわかっていますが、 最近はほぼ毎日、日に何度も、というより目が覚めて体を動かしたら必ずで、 人間の高齢者の誤嚥性肺炎を思わせるようなヒドイ咳き込み方です。 歯周病の影響を疑って、週1で歯に抗菌剤をつけてもらったりしていますが、 家では背中をさする事しかしてあげられることがないのが辛いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月14日 00時13分18秒
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