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ヨーキー さくら と じゅり の ガウ日記

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2022年06月25日
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カテゴリ:お泊り
さて今回は、私が急遽関西へ行かなければならなくなった、2週間前のお話です。





前日連絡を受け、慌ててかかりつけの病院へペットホテル預けをお願いしました
(この頃のさくらは、やや軟便でしたが食欲もあり、
 まだ腸炎というほどの状態ではありませんでした)。

翌日の午前中にはさくらを預け、私も新幹線に乗らねばなりませんでしたので、
とにかく大急ぎで準備をしていたら、その雰囲気を察したのか、
さくらが深夜まで部屋中をうろつき、落ち着きません。





さくらのお泊り準備は、ケージに入れてもらうマットやおむつ、
体をぶつけても大丈夫なようにバスタオルを巻いたもの、
1食ごとに小分けにしたフードや薬、おやつなどです。





とりあえずさくらのお泊りセットだけは準備できたところで、
諦めて私も寝る準備を始めると、ようやく落ち着いたので、
お願いメモ(体調・食事・お散歩など)は翌朝急いで書きました。





翌朝、朝んぽから戻って足を洗い部屋に放し、片づけをして戻ると、、、いない?





鈴の音もせず、どこに行ってしまったのかと思ったら、





まるで隠れるように潜り込んでいました。
病院預けを察知したのでしょうか。





こちらの気分的なものなのでしょうが、
朝ごはんに背を向ける姿に、胸が痛みます。





以前だったら、お散歩で病院の前を通りかかる度に
スタッフの方に会いたくて中を覗いていたのに、
皮下輸液を始めてからは、近寄りたがらなくなっていました。





待合室でも震えていることが多く、苦手となってしまった場所に
お泊りとなることが、ストレスになりませんように、と願いつつ、
お預けしてきました。

当初2泊の予定でしたが、2日目の用事の終わりがギリギリ間に合うかも、な時間に。
在来線と新幹線の乗り継ぎも、こちらに戻ってからの乗り継ぎも、
喪服で荷物を抱えた姿で走りっぱなしでした
(気持としては、新幹線の中でも走りたいくらいでした)。

ターミナル駅からタクシーに乗り、車内から病院へ電話すると
「19時15分を過ぎるとスタッフはいなくなります」
「19時10分までに行きます!」
玄関に荷物を放り出し、喪服の上にレインコートをひっかけ、
カートを押してパンプスのまままたもダッシュ!
どうにか19時5分に到着しました。
まだ最後の患者さんが診察中でホッとしましたが、
「延長料金になります」。
電話したのに走ったのに~~と思いはしましたが、
とにかくさくらを1泊で出すことができ、それが何よりと感じました。





帰り道は機嫌よく歩いていたようにみえたのですが、
帰宅してすぐにヒドイ下痢となり、そのまま現在に至ります。
すでに2週間、治まる気配がありません。

この時のストレスが引き金となったのか、
この少し前から与え始めた腎用リキッドや腎用ちゅ~るに原因があるのか…。
さくらの体力が心配です。
どうか治まりますように。





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最終更新日  2022年06月26日 09時35分50秒
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