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テーマ:愛犬のいる生活(77241)
カテゴリ:炎症性腸炎
先日、さくらの後ろ足の付け根(お腹側の柔らかい皮膚のところ)が赤くなり、
1か月半にわたり、きつめに二重オムツをしていたせいかもと思ったので、 少しお腹が安定してきたこともあり、カバーパンツにもどしたところ、 1日で3枚洗濯をする被害が発生、再び二重オムツとなりました。 でも、きつくするのは可哀そうかな、と少しでも手心を加えてしまうと、 すぐに穿かせ直そうと思いましたが、 久しぶりに何もないスッキリ感で爆睡している様子だったので、 私がシャワーを済ます間だけそのままにしておきました。 (シャワーはカラスですが、髪を乾かすのに時間を取られるので、ドキドキでした) この時点ではピーは治まってきたものの、いいピップと軟便の繰り返しでしたが、 おかげさまで昨日今日は安定しています。 少し前までは数時間おきにさくらのお尻を洗い、 ドライヤーをしまう間がないほどだったことを思うと、いい状態です。 ギュルギュル音は時々しているので、まだ気は抜けませんが、 ゆっくりとでも治まる方向へ、と願っています。 足の付け根の赤みは、もしかしたらオムツ散歩のせいかもしれない、と気づき、 今はおトイレをしがちな前半のみオムツ着用、 カートから降りてガンガン歩きたがる後半は無し、としてみたところ、 よくなったように思います。 余談:さくらの側で寝るようになり、5ヶ月が過ぎました。 特にこの1か月半のさくらの体調不良で思ったことがあります。 多くの保護団体の譲渡条件に「単身者・高齢者不可」とあることについてです。 これまで、自分が足を怪我したり具合が悪かったりしても、 「頑張れば」どうにかなる、と思ってきました。 でも、自分ではなくペットの側が体調不良になって目が離せなくなると、 1人暮らしではお風呂に入るのさえタイミングを見計らうのが大変です。 通院は最低限(血圧のお薬のみで、他科は通院中止)にし、 買い物は極力宅配、あとは裏のコンビニだけ。 家族がいれば、「ちょっと見てて」「ちょっと買ってきて」ができますが、 1人ではそうはいきません。 1か月もすると、睡眠不足でかなり体もきつくなります。 さらに、診療方針の決定をするにも精神的にも重くなります。 それでも今だからまだどうにかなっているのだと思います。 あと10歳年をとっていたら、多分できないことでしょう。 ペットのケアか自身の体調のどちらかが破綻、そしてどちらもダメになります。 「高齢単身者不可」は厳しい条件ですが、やむを得ない事であるとわかってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月22日 09時52分46秒
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