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テーマ:愛犬のいる生活(77240)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
先日のピー&お腹の爛れ以来、食欲不振のさくら。
よく食べたリキッド食や投薬用ちゅ~るも拒否しました。 さらに一昨日の早朝、3時半にちっちでオムツ替えをした後、 ずっとよろよろと部屋を歩き回っては転ぶ、を繰り返しているうちに、ピー。 お尻を洗ってドライヤーをしているうちに次のピー。 を繰り返しているうちに夜明けとなり、朝んぽは中止。 疲れて寝てしまい、朝食と朝の投薬をどうしようかと思っているうちに、 8時に嘔吐。胃が空っぽなのでほぼ胃液でしたが、量が多いです。 その後、落ち着いた頃に少しだけ食べて投薬。 食べられたのは、ヨーグルトとソフトクッキー、ボーロのみです。 診療開始時刻と同時に病院へ電話しましたが、 生憎午前はいっぱいとのことで、午後一番(16時)に予約。 ぐったりとしているようでもあり、疲れて眠っているようでもある様子でしたが、 台風の雨が一旦止んでいるうちに急いで買い物へ。 さくらのおむつや唯一よく食べるボーロ、滑り止めマットなどと少しの食糧を買い、 40分後に帰宅すると、、、そこは既に大惨事の後。 オムツはしていますが、泥水のようなピーの為、 尻尾が墨をたっぷり含んだ筆のようになり、さくらエリアは汚れ放題。 さくら自身は、疲れ果ててクッションに体を預けるようにして寝ていました。 さくらエリアはシートを敷いてあるので実際の被害は少なく済みましたが、 留守の間、お腹の痛みや汚れたオムツの不快感から、私を捜して歩き回ったのでは思うと、 置いて出たことを後悔しました。 夕方、雷雨が小やみになったうちに急いで病院へ。 診察台の上で座ることもできずグッタリと倒れる様子を見て、 先生は「顔色が悪い、すぐ輸液しましょう」。 他に吐き気止めの注射を打ち、下痢止めは2種飲ませることになりました。 (ディアバスター:下痢の度に使用中、腸の働きを抑制と腸粘膜の保護 ロペミン:6月に一時使用、腸内の水分吸収を促す、長期使用NG) 前週から充血が目立っていた目も、目ヤニで塞がってしまうほど。 皮膚の爛れと言い、急に悪いところが出てきたように感じます。 体重は、僅か2日の間に100g落ち、2.44kgでした。 翌朝は、頑張ってお散歩に出たのですが、 食欲はあまりなく、午後にはまたピーに。 夕方のお散歩ではおトイレはせず、深夜にまたピー。 それでも少しずつ食事をとるようになり、こんな光景も復活しました。 2日前には、この大好きなボーロを探すことさえできなかった(歩けなかった)ので、 とても嬉しいです。 ベランダからの風を受ける様子も戻ってきました。 とはいえ、食欲はまだ3,4割程度。 深夜の徘徊も、お座りまではどうにかできても、立ち上がるのが難しく、 手を貸してもすぐ座り込んでしまい、自力で動き出せるまでに1時間近くかかります。 その時したいこと(お水かおトイレか寝場所替えか)がわからないので、 さくらが用事を済ませるのを見守るしかありません。 それでも、ここまで回復してきているのはすごいことです。 さくらの頑張りは大したものだと思います。 頑張ってくれてありがとう、えらいね、と、声をかけることしかできませんが、 穏やかに眠る姿を見ると、感謝の気持ちでいっぱいです。 私自身は今は5時起床ですが(夏は早く冬は遅くなります)、 お昼前に1,2時間寝てしまう日も増えました。 夜シャワーを浴びるつもりで、洗面所に2,30分転がっていることもあります。 現在深夜2時ですが、3時半頃にオムツ替えが多いので、 このまま起きているか眠るか(眠ると起き上がるのがツライ)悩みます。 以前から不眠症だったこともあり、生活パターンが乱れっぱなしです。 (さくらの方がまだちゃんとしているかも…)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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