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テーマ:愛犬のいる生活(77256)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
更新をサボっている間に、どんどん写真は溜り状況は変化、、、
なので、まずは近況をお知らせしておこうと思います。 さくらの深夜の徘徊は相変わらずですが、 以前ほど「無意味に長時間」ではなくなってきました。 それでも体調によって立ち上がるまでの時間が左右され、 数日前は自力で歩きだせるまでに1時間近くかかりました。 この晩の目的は「給水」でした。 私が手助けしても後ろ足に力が入らないままなので結局歩けず、 それだとさくらの満足にはつながらず、徘徊は終わりません。 一昨日の晩は、「ちっち」。 立ち上がるまでの時間は5分程度と、かなりよくなりましたが、 目的を果たすまで30分ほど徘徊していました。 オムツを替えて、すっきりして再就寝(午前3時半)です。 ここでクイズです。 次の2枚の写真の違いがおわかりでしょうか。 いずれも腰を落とした「ちっちポーズ」に見えますが、 上はよろけて座り込んだもの、下がちっちです。 見分けのポイントは「尻尾があがっているか」。 深夜の徘徊中、薄暗い部屋で、ひたすらさくらの尻尾を見ています。 さて、さくらの健康状態についてです。 ・お腹具合…内服薬が効いて、ピーは治まっています。 ただし、ロペミンの効きすぎと食事量の少なさか、少ししか出ません。 薬を減らしたい旨、通院時に相談予定。 ・お腹の爛れ…ややピンクの部分も残りますが、ほぼ治りました。 検査結果が出ているはずなので、原因の確認と お手入れの仕方を戻してよいか相談予定。 ・目の充血…先週処方された点眼薬を使用後、急に目ヤニが増えて目が塞がった為中止。 ヒアルロン酸0.1%のみ使用(先生了解済み)。 現在は体調優先で、安定したら眼科を検討。 ・気管虚脱…お腹具合の悪化と反比例して、咳発作は改善しているので、 専門科受診についてはひとまずなしに。 発作に備え、頓服使用のステロイド錠剤処方。 ・食欲と体重…下痢が続いたので体重は減少。 食事はちゅ~るを多めにしたりしているが、消極的。 リキッドは波があるが1日を通して以前の4割程度。 ボーロとヨーグルトはOK、お芋は食べす。 爛れが酷かった割には早めに改善したことと、 咳発作が落ち着いていることは有難いです。 咳は少しの姿勢変化でアヒルのようにガァガァしていたのが、 今は寝起きに咳き込む程度、しかも早くに治まるようになりました。 あの苦しい呼吸と激しい咳はかなり体力を消耗したと思うので、ほっとしています。 ただし、改善の理由は不明です。 お散歩には、朝夕ちゃんと出ています。 最初の写真の通り、歩き出してしまえばペースができて動けますが、 立ち止まるとカートの周りを回っているか、へたり込んでしまいます。 カートの中でも、以前のように立ち上がって「降りたい」意思表示ができなくなり、 頭(頭脳ではなく頭部)を使って伸び上がり、 「降りたい」アピールをしてきます。 (写真は笑顔風ですが「さっさと降ろせ」です)。 帰宅後も、少し前まではカートから勝手に飛び出すのが心配でしたが、 最近は「フガフガ」と文句を言っているな、と見ると、 起き上がれずに怒っていたりします。 まぁ、グッタリされるより、怒ったり文句を言ったりする元気がある方が嬉しいです。 体が思うように動かなくなった分、 ちょっと怒りっぽくなったのかもしれない、おばあちゃんのさくら。 そんな姿にさえ、少しでも元気なら嬉しいと思えてしまいます。 次回は9月中旬のお話を書く予定。 、、、て、もう9月最終日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月30日 13時44分04秒
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