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テーマ:愛犬のいる生活(77233)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
先日、春の健診の結果を聞きに行きました。
血液・尿・便検査、全て異常なしです。 フィラリアも陰性。 ただ、歯だけはイマイチ。 現在、家での歯磨きは真似事程度+歯磨きガム、 トリミング時にお願いしている歯磨きは月1回ですし、 定期受診の際に先生に歯石取りもお願いしていますが、 じゅりの反発があって1回に1本が限度となっています。 既に上の前歯は1本もないじゅりですが、歯周病は怖いです。 口周りに触れられるのをかなり嫌がりますが、 徐々に慣れてもらいつつ、対策を考えたいと思います。 そして、問題はもう一つ。 ワクチンの抗体価を検査してもらったのですが、全て陰性(=残ってない)でした。 検査は5種のうち単体で接種可能な3種について行われましたが、 通常は接種から1年経過で徐々に抗体価が下がるところ、 既に陰性、ということは、昨年保護団体さんで接種してもらう以前には 接種の経験がなかった、ということが疑われるとのこと。 てんかんの発作が薬でコントロールできていて、 体調も体力も問題ないうちは接種したほうがいい、ということで先生と意見が一致、 アレルギーなどを警戒して、後日朝一番で接種しに行きました (アレルギー反応が出るのは、接種後2時間以内が多いため)。 朝ん歩と朝食を済ませ、いざ接種へ。 帰宅後は安静にしてもらいましたが、ちょっとドキドキでした。 予防接種後の様子が気になるのはさくらの時もでしたが、 てんかんがあること、過去の状況がわからないことなどで、心配度はちょっと上です。 でもこれは保護っコなら当然で、 季節が巡って繰り返すうちにわかってくることの一つだと思います。 そんな心配をよそに、よく眠っていたはずのじゅりは 私が遅い朝食の準備を始めると、すかさず おやつチャンスは絶対に逃しません。 まぁ、元気でなによりです。 その日の夕方は、 いつも通り元気にお散歩できました。 翌日以降も、ワクチンの影響での体調不良はありませんでした。 このまま調子が良ければ、来月には狂犬病の予防接種です (保護団体さんにいる間も、昨年こちらに来てからも接種はしておらず、 癲癇理由の猶予証明書をいただいています)。 5種も薬剤が入るワクチンの方が狂犬病より体の負担が大きいのだから、 ということもわかっていますが、やはりドキドキします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月24日 18時27分06秒
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