|
テーマ:愛犬のいる生活(77233)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
今回は、小さな足の傷のお話ですが、長文です。
6月中旬のある日。 お散歩から戻ってじゅりの足を洗いタオルで拭くと、 ちょびっとですが血がついているような。 でも足を乾かして保湿クリームを塗ると、何事もナシ。 翌日は見た目にはなんともないのに足に触れられるのを嫌がり、 お手入れに手こずりました。 3日目、触れるもお手入れも嫌がりませんが、肉球に小さな穴が開いています。 穴からはほんの少しだけですが、白っぽい水が出ていました。 一応家にある消毒液(マスキン)と保湿クリームで応急処置をし、翌日病院へ。 でもその時には既に穴は塞がっていた上に、じゅりがひどく診察を嫌がった為 (保定した私の腕の中で暴れ吠え、先生の手を蹴り飛ばす勢い)、 詳細な診察はなく現状私がしている手当でヨシ、と言われて帰りました。 が、帰宅した途端穴を塞いでいた白っぽいかさぶたのようなものが取れて出血。 すぐ病院へ取って返そうかと思いましたが、既に診療時間終了。 翌日は院長先生の休診日、さらに出血はこの時だけだったため、 指示通りの自宅手当でいいだろうと、 消毒してアイプクリームを塗布し、コットンでカバーした上から 自着包帯で足舐め防止をしました。 これだけではじゅりがすぐ外してしまうので、 ワン友ママさん達がくださったグッズで対応です。 お散歩中も、小さなテーピングではもたないので、 自着テープを足首の方まで巻くことにしました。 小さな傷はなかなか完治しないのですが、じゅりは元気にお散歩。 この時点で、私は判断を誤ったのでした。。。 (7月5日追記:この傷が後に炎症マーカー20越えを引き起こします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月06日 13時48分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[怪我・病気・薬・予防] カテゴリの最新記事
|