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テーマ:あの日・あの時(104)
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3次救急指定の病院は僕の本拠地から山を3つ越えたところにある。高速コーナーつづく初めの山。対向車線を走るトラックが非常に不気味。美しい川の流れる盆地に着くと、そこは小さな渋滞。そこから緩やかな坂を一気に山を登り、長いトンネルを抜けて高原の盆地へ。そこで小さな渋滞に会い、またまた長いトンネルを抜けた後、ミカン畑を右手に見ながら約10個連続するトンネルの抜けながら、これから始まる地獄のような日々を暗示するようまっしぐらに坂を下っていく・・・海を見ながら小さな街を抜け、最後にあなどり難い複合コーナーをもつ小さな山をこえると、赴任の地に着く。わかってはいたけれど、こんなに遠いとはね。こりゃー学会いくのも大変だよ。飛行場に行くまでこんな恐ろしい道を三時間走るわけよねぇ。
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Last updated
2007.03.20 01:01:18
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