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テーマ:あの日・あの時(104)
カテゴリ:半生
僕と殆ど歳が変わらず、臨床畑育ちの、
しかも先輩にあたるウルトラスーパーDrが赴任してきた。 本当に見事な攻撃だ。 僕のいる場所がないようにということ。 大学というのは味方にすれば心強いが、敵になったら本当に恐ろしい。 でもその頃は忙しさにまぎれてそんなことまったく気が付かなかった。 できる人が来て、楽になったよ--くらいの気分だった。 僕も早く気づけばよかったのに。 まあそれに気づかなかったから、そのあと2年強も粘れたんですよ。 ものは考えようだ。DrHはそうとう楽になっただろう。 でも公務員っていうのは強い。身分が保証されてる。 僕が自分でやめるっていわないかぎり、やめさせられないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.29 00:36:04
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