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テーマ:あの日・あの時(104)
カテゴリ:半生
マック(アップルコンピューター社)がとても好きで、ずっと使っていた僕。
初めのSE30は80万円大学院の仕事はすべてこれ 次のパワーブックは30万円 大学の仕事はすべてこれ 今のG3も30万円 この救急病院での仕事はすべてこれ ある日マックが壊れてしまった。電源は入るがそれから前に進まない。 ハードディスク(2ギガバイト)のトラブルで、16万ですという。 大事なデーターは光磁気ディスクの中だから、OKだが・・・ ”運良く保険に入っていたから、1円も払わなかったが、恐ろしいことです” と、整形DrTに申し上げたら。 ”先生、もうパソコンは自作がいいですよ。ハードディスクなんか15ギガバイトでも2万円くらい。OSも今やマックと殆ど変わらないしウインドウス2000なら今のマックより安定してます。ブランドPCなんてばかばかしいですよ。” ”自作? パソコンなんで作れないでしょ? 僕、半田付けのラジオももできないです。”と申し上げたら、 ”ドライドライバーとラジオペンチでできますよ。プラモデルより簡単です。価格は10万円くらいで”ですって。 いやービックリした。本当にそんな世界があったのか! ほんぢゃーマックなんてぼったくりじゃーないか! 早速ドスパラにキットを注文した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.01 19:59:49
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