|
カテゴリ:半生
パソコンの基礎になるマザーボード。
これにCPUやメモリー、CDROM ハードディスクなどを取り付けて 手作りのパソコン本体ができる。 インテルは別として、優秀なマザーボードの殆どが台湾製だという。 エレクトロニクスは日本こそ最高と思っていた僕はあまりにも無知だった。 パーツには相性があって、相性が悪いと、うまく動かないらしい。 しかし今回は自作パソコンの大手ドスパラが選んだパーツキット。 相性の心配は少ないらしい。(手始めはセットが良いという) 整形DrTにご指導を受けながら(こういう人が傍に居てくれたのがとてもありがたい) 組み立てた。 BIOSの設定に多少苦労したが、何とか完成。 シュイーンという威嚇音とともに この僕が組み立てた、自分だけのパソコンが動き始める!! いやあー感動的。いいなあー。 入れるソフトも自分の気にいったもののみ。 無駄なソフトは一切ない。おかげで、快速。 保証やサービスがないのが不安といえば不安だが、 名の通ったメーカーのパーツならまず問題ないという。 ここでブランドを追うのかと疑問もあるが、 誇りをもってそのパーツを作っているブランドメーカーと、 のれんだけで物を売ろうとしているメーカーとは本質的に異なる。 自作パソコンを通して、本当にいい物を、真面目に作っているメーカーが大事であることを知った。 そして、そういう目で製品を見るようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.03 11:12:40
[半生] カテゴリの最新記事
|