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テーマ:あの日・あの時(104)
カテゴリ:半生
9月から、次の病院に動くことになった。
科長はDrK DrHの弟子で僕から見ると兄弟子になるDr。 無難な人事だし、以前から決めていたように、受けることにした。 さてここで、転勤に際し、本当は5日程度の有給休暇がとれる計算だった。 休暇をお願いすると、ダメだという。それも1日足りとも! ぢゃー引越しはどうしたらええの? そのむかし、ずぶといDrがテスト休み明けに休みを取ったときはOKで、 なんで僕はだめなの?と思った。 まあーいろいろ理由があるんでしょう。 最後の最後にケンカすることもないし。 ・・・ということで、休みは無し。 次の病院の官舎に引越しをして、 4日間は元の病院に電車で通った。 世話になった病院のため、最後のご奉公と言うべきか。 もう次の施設でがんばらないといけないのに、みれんたらたらでみっともなかった。 立つ鳥あとを濁さずというが、そうは行かなかったね。 忙しい病院のためと思い、一方的な努力をしたバカなDrが居たことを覚えておいてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.13 12:38:30
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