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テーマ:あの日・あの時(104)
カテゴリ:半生
予想どおり、DrWの病院から大学医局からお手伝いに来ていたDrは
みんな引き揚げ。とはいっても、 その頃、常勤医は院長先生だけで、お手伝いは非常勤。 したがって僕が常勤でくれば、資格の面ではなんとか埋め合わせもできるだろう。 大学が、大学人事として僕を派遣したと認めてくださると、 もっといいのだが・・・ 大学とのつながりは弱くなったが、非常勤の当直のアルバイトだけは、 大学医局から何日か来てもらえることになって、ホッとした。 大学とのつながりはとても大事だ。 僕のせいで大学との関係が悪化しているのだから、 いつ何時、 ”ge5999はもう首にしたから、もう一度大学医局の皆さんお願いします” と院長先生が言っても、うらむようなことはしないと決めといた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.22 18:34:54
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