人生の楽園?
昨日、お泊り同窓会の後クラスメイトが作った庭園へ数人で訪れました。元々造園業をしていたというこのクラスメイトは山を開拓し、手作りで少しずつ作っていったそうです。こんな↑↓ダムの景色も借景で楽しめます。このオオモミジは切り倒されるのを悲しんでここに移植したとのこと丸坊主の状態で移植されたものの見事に復活し触ると元気をもらえるとのこと。とてつもなく広い庭にはいろいろ廃材を利用した手作りのものがありました。木の根っこで作られた竜(岩の左上)と白虎(岩の右下)小さな池は掃除をしてお湯を入れると手前のベンチに座って足湯ができるそうです。こちらは洞窟。もちろん手作りでで絵も彼が書いたもの。この他にも月見用の秋の展望台や春の展望台などなど広すぎて全部は見れませんでした。広い園内にはキリッとした軍鶏やポニーが放し飼い行った時はどこかにお出かけで呼び鈴を鳴らすとしばらくしてここに帰ってきました。山深いところなので自然を満喫されているようでした。