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歴史講演家 ナルトハジメの自分史 吉田松陰

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2006年06月09日
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カテゴリ:歴史論
実は、歴史は夢の栄養分!!
松下村塾とは、幕末の長州藩で吉田松陰先生が、幕末の英雄たちに夢を伝えた学校です。

そのテキストは常に歴史に基づいた物でした。

先人の生き様から夢や思いを英雄たちは学び、自分の生き方に取り入れることで、維新の元勲たちは成功を収めたのです。
つまり、歴史は、自己の夢や、精神の成長の栄養分のような物です。

松陰先生は歴史から、「いつも心は青空」を説いていました。

いつも我々はついつい目の前の出来事に流されてしまいますが、松陰先生はそんなとき弟子に言ったものです。
「たとえ厚い雲が覆っていたとしても、雲の上は青空だ」と。

歴史を学ぶことは、そんな効果があるんです。
ほんと、実感できますよ~~!

僕は、歴史に対して、バランスのとれていない考え方をしていません。いわゆる右や左の考え方は全て、歴史的事実として、受け入れていますが、どちらかに偏ることはありません。

みんな、歴史に関していろいろな考え方を持っているのは知っていますし、いろんな考え方を大歓迎なんです。

歴史といえども、「英語を学ぶ」ような感覚で望んでいただきたいと思います。英語学習でも、素晴らしい意味の言葉もあれば、ちょっと安心できない言葉も出てきますが、伝えたい内容はすべて善意ですよね。

今、盛んに言われている自国の「哲学」を学ぶことは、偏った考え方をすることではありません。むしろ、偏らない考え方を身につけるのが歴史の勉強だと思っています。











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最終更新日  2006年06月09日 08時40分53秒
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