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テーマ:今日のコーヒー(5154)
カテゴリ:珈琲自家焙煎記
グァテマラでの2回の焙煎を終え、次に挑戦したのはコロンビアスプレモ。
この豆も、モルティブ下北沢さんで飲んで以来、お気に入りのひとつに加えられた豆だ。 10/6 金曜 深夜2時 120gの生豆を、ちょっと丁寧にハンドピックして、約110gを焙煎開始。 前回のグァテマラは10分で2ハゼピークだったため、今回は、序盤は火から遠ざけ、ゆっくりと水分抜きを意識して手網を振る。 あまりに変化がないため、14分を過ぎたあたりで、火に近づける。 およそ18分で1ハゼのパチパチ音。 22分2ハゼのピチピチ音がピークになったところで煎り止め。 焙煎終了後、煎りすぎた豆などをハンドピックで取り除き、残り90g。 さらに昨日、10/8 日曜日 午後5時。 2回目のコロンビアスプレモの焙煎開始。120g。 前回までは、コンロのハイパワーな方で中火だったので、ノーマルの方の中火で挑戦。 相当火が弱いのか、なかなか焙煎が進まない(汗) 前回よりも、更にじっくり煎っていく方向なので、粘る。粘る。粘る。 22分1ハゼ 26分2ハゼ ここも2ハゼのピークあたりで煎り止め。(手首に違和感) 所々に真っ黒の豆が目立つ。これらを取り除き、90g。 試飲してみた感想。 3度目の焙煎 初めてのコロンビアは、見た目の割りに、焙煎の浅い豆を飲んでいるような、豆っぽさが目立つ。表面だけ焼けてしまったのだろうか? 4度目の焙煎 2回目のコロンビアは、手挽きミルの手ごたえもやわらかく、中の方まで火が通っているような感じ。単に焙煎が深すぎただけか、苦めの味わい。 どちらも不味くて飲めないというものではないが、おいしいというほどでもない(笑) 4度の焙煎を終え、一番おいしく飲めたのは、2回目のグァテマラ♪(近距離10分で仕上げたもの) ただ、焦げた味がするのが残念。 プロが教えるこだわりの珈琲を読む限り、全て参考焙煎時間が長めになっている。 ネットで手網焙煎について調べてみると、15分あたりで煎り止めにしているケースが多々ある。 結構短めでもいいのだろうか?次の豆は、15分位を目安に焙煎してみようと思う。 もう少し浅煎りの2ハゼ開始くらいで煎り止めてみるつもり コロンビア スプレモ ナリーニョ【200gパック】 しかしまぁ面白いですなぁ♪手首が腱鞘炎になりそうですけどね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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