306169 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2007.12.16
XML
カテゴリ:小説
こんばんは~!
さぁ…
ついに20周年ですね!
記念に何か書いていきたいですね!
てことで小説を書き始めました。

流星1をなくした自分の記憶がどれだけ試されるか!!!
のテスト((
といわけで始まります!

流星のロックマン!




【第一話/宇宙の彼方から】

夜…僕はそこに立っていた
展望台…
僕は毎晩ここに来ていた
夜空を見るため…

「…?」

その時、1つの光が僕を包んだ…
僕の人生はそこから変わった

―――――流星のロックマン―――――

「おい…おい、スバル!起きろ」
「…何?ウォーロック、学校へは行かないよ」
「暇なんだよ!どっか連れて行け!」
「うるさいなぁ!ほっといてよ!居候のくせに!」

いつもの朝なのに何かが違う…
起きたら、そのトランサーから何かが話しかけてくる
FM星と言う星からやってきたウォーロックだ…
アンドロメダのカギと言われる物を奪い、逃走したらしい…
そして…
僕の父さん、星河大吾のことを知っているらしい

「…いつになったら、父さんのことを教えてくれるのさ」
「お前が学校に行ったら…だ」

行こう
もし、嘘なら帰ってくればいい
その時…1つのチャイムが鳴った

「スバル~出てくれる?」

いやだ
とは言えなかった…

「星河スバル君?」
「そうだけど…誰?」
「私は、5年A組のクラス委員長、白金ルナ
 あなたを学校に連れて行くために来たの」
「わざわざ来なくても、1で行くところだよ」
「あらそうなの…でも1人じゃ不安でしょ?私が付いて行ってあげるわよ?」
「だから1人で行くって言ってるだろ!」

大声で叫んだ
僕は部屋から外を見てみた…
まだ、待ってる…

「行ってきます…」

小さく挨拶してみた
母さんはちゃんと返事してくれた

「行ってらっしゃいっ」

外に出ると…
やっぱり待っていた…

「付いてこないでよ!」
「あなたのことを思って付いて行ってあげてるんじゃない」
「うるさいな!この…衛星女!」
「な…何よそれ!」
「こらお前!委員長になんてこと言うんだ!」

何か出た…
体の大きな男が、いきなり僕の腕をつかみ持ち上げた

「痛い…!離してよ!」
「ゴン太君、あまりきつくしては行けませんよ」

さらに、変なやつが現れた…

「いいわ、ゴン太、キザマロ…そのまま連れて行きましょう」
「うう…!」
「っち…しゃぁねぇな」

ウォーロックがトランサーをムリヤリ動かした…

「ちょ…ウォーロック…何するの!」
「こうするのさ」

バキッ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.12.17 01:21:37
コメント(0) | コメントを書く
[小説] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

ΨリトルΨ

ΨリトルΨ

カレンダー

お気に入りブログ

パラディンの画像庫 パラディン02さん
ぬるげーまーぶろぐ。 裏影紅刃さん
チラ裏 ヘル.さん
微妙なホームページX… tooru5881αβγさん
Blue Sky 輝石 絆さん

カテゴリ

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X