カテゴリ:小説
おはようございます。
学校から帰ってきたところです。 部屋が寒いです ヒィー 【第三話/流星のロックマン】 夜…委員長、白金ルナはゴン太のことが気になって、外を探し回っていた 「もう!何で家にいないのよ!…もしかして本気にしてるの…?」 展望台で大きな音がした… 委員長はそこへ向かっていった… 「え…?」 「ブルル…!ブルルルオオオオ!」 「キャー!」 その、展望台へ向かうウォーロック… ウォーロックを追うスバル… それぞれは展望台へと集結する そして… 「オックス…電波変換しやがったか」 「ブルル…ウォーロックか、ちょうどいい アンドロメダのカギを返してもらう」 「嫌なこった」 「なら、力ずくで奪うまでだ…オックスフレイム!」 その口から炎が吹き出された! 「よっと…危ない どこ狙ってやが…」 「オックスタックル!」 速い… その速さは、ウォーロックもとらえることができず ウォーロックはそのまま、壁を貫き吹き飛ばされた… 「ウォーロック!大丈夫?!」 「ス…スバル…どうして…」 人助けなんてしたことなかったけど… スバルはほっておけなかった… 「…困ってるんでしょ? そんな傷まで負って…何で闘ってるのか知らないけど… 君をほってはいけないような気がする… 父さんなら…君を助けると思う」 「…電波変換だ」 「わかった!」 あの夜の展望台 僕の戦いは、あの夜始まった 電波変換…星河スバル…オン・エア! 青白い光が僕を包んだ 温かい… まるで父さんに抱かれているようだ… 「ブルル…ぬ!」 オックス・ファイアの足もとに何かが当たった… 「誰だ」 「僕は、ロックマン…流星のロックマンだ」 スバルとウォーロックは融合した! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.19 10:12:44
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