カテゴリ:小説
こんばん…ふあぁ…
何かを食べたい 小説を見た人を食べるぞ~(・∀・) いや、見て、見てくれ 見てください 食べないから(((( 【第四話/夜明けの戦い】 「ほう、ウォーロック…人間と電波変換したか」 「気をつけろスバル オックスは力だけがとりえの奴だが、あのゴン太って奴と電波変換してスピードまで上がってやがる」 「…わかった」 「ブルル…粉々に吹き飛ばしてやる!オックスタックル!」 その大きな体で、かなりのスピード! その速さは、車のスピードなんかとは比べ物にならない! 「今だ、避けろ!」 スバルはウォーロックの指示通り、右へと飛び込んだ 「どうすればいいの?!」 「お前の左腕に力を集中させろ…そして一気に解き放て!」 「そんなこと言われてもわからないよ!」 「いいからやれ!」 その大声で、ビクッとした表情をうかべたスバル 目の色を変え、オックス・ファイアの方をじっと見つめる そして、左腕を構えた 「力を集中させる…」 左腕のウォーロックの口元が、青色に輝きだす そして、黄色へと変色した 「今だ!」 そのウォーロックの叫び声とともに、スバルはその力を全て、オックス・ファイアにぶつけた! 「チャージ…ショットォ!」 「ブル…!」 その攻撃はオックス・ファイアのちょうど腹のあたりへと命中した… そして、オックス・ファイアはひざをついた 「ブルル…!」 「とどめをしろ!」 その時、ゴン太の体からオックスが離れた… 「覚えていろ!」 「逃げちゃった…」 ふと、横を見ると… 委員長が気絶していた スバルはとりあえず、ロックマンの状態で2人の起きるのを待った そして… 「ん…はっ!あなたは…?」 「え?あ?僕?僕はえっと…ロックマン」 先に起きたのは委員長、白金ルナだった スバルは小さく返事した… 「じゃぁね」 そして、スバルは空のかなたへと消えていった 「あ…待って!ロックマン様!…行っちゃった」 ゴン太は目を覚まし… 「お…俺は何を…」 「ゴン太!無事だったのね!」 「あ…委員長!お…俺!」 「ゴメンね、ブラザー切るって言うのは冗談のつもりで言ったの…」 「え…そうなのか?」 「だから!これからもよろしくね!」 「何だかよくわからないけど…えへへ…まぁいいや」 そして…夜は明けた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.19 22:29:51
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