カテゴリ:小説
こんばんは、おやすみふあぁぁぁ
【第五話/アマケン】 オックス・ファイアとの戦闘後… その後のスバルは… やはり学校へは行かなかった 「やっぱり学校へは行かねぇのか」 「別に行く必要ないよ…」 「ちぇ…ん?どこへ行くんだ?」 「アマケンだよ」 「あぁ??」 暇な時 僕はそこに行く 「げっ」 「星河スバル君!今日こそは逃がさないわ!」 「ちょっと!ついて来ないでよ!」 「学校サボってまで待ってたんだ!今日こそは逃がさないぞ!」 ゴタゴタしながら、一行はバスへと乗り込んだ… そして、スバルは大きくため息をついた 「はぁ…最悪だ…」 目的地は天地研究所…略してアマケン 「天地さん…」 「やぁスバル君!来てたんだね…と…友達?」 「お友達です~!」 「…」 スバルはその気ではなかった 「僕、ちょっとトイレ」 「あらそう?すぐ戻ってきなさいよ!」 と言ったが…トイレへ行かず 外へ向かった 「おい、トイレに行くんじゃないのかよ?」 「…帰りたい」 「おいおい…せっかく来たんだし、何か見て行けよ…ん?何だありゃ」 少しずつ聞こえる声… スバルの前方から何かが飛んでくる… 「あぁぁれぇぇぇえ」 「こっちに来る!うわぁ!」 その飛行物体はスバルと衝突 スバルは下敷きになったが… 「うぅ…今度こそ成功かと思ったのに…ん?うわぁ!見られた!あぁ…もう駄目だ…!」 「あの…大丈夫ですか?」 「あぁダメ!これ以上は見せられません!せっかくの発明のアイデアを奪わせませんよ!」 「いや…僕、そんなすごいの作れませんし…」 「ほ…本当?」 「そりゃぁ…僕、まだ子供ですし…」 スバルは疑われながらも、その人と会話していった… 名前は宇田海(うたがい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.21 02:49:19
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