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2007.12.20
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カテゴリ:小説
こんばんは、おやすみふあぁぁぁ




【第五話/アマケン】
オックス・ファイアとの戦闘後…
その後のスバルは…
やはり学校へは行かなかった

「やっぱり学校へは行かねぇのか」
「別に行く必要ないよ…」
「ちぇ…ん?どこへ行くんだ?」
「アマケンだよ」
「あぁ??」

暇な時
僕はそこに行く

「げっ」
「星河スバル君!今日こそは逃がさないわ!」
「ちょっと!ついて来ないでよ!」
「学校サボってまで待ってたんだ!今日こそは逃がさないぞ!」

ゴタゴタしながら、一行はバスへと乗り込んだ…
そして、スバルは大きくため息をついた

「はぁ…最悪だ…」

目的地は天地研究所…略してアマケン

「天地さん…」
「やぁスバル君!来てたんだね…と…友達?」
「お友達です~!」
「…」

スバルはその気ではなかった

「僕、ちょっとトイレ」
「あらそう?すぐ戻ってきなさいよ!」

と言ったが…トイレへ行かず
外へ向かった

「おい、トイレに行くんじゃないのかよ?」
「…帰りたい」
「おいおい…せっかく来たんだし、何か見て行けよ…ん?何だありゃ」

少しずつ聞こえる声…
スバルの前方から何かが飛んでくる…

「あぁぁれぇぇぇえ」
「こっちに来る!うわぁ!」

その飛行物体はスバルと衝突
スバルは下敷きになったが…

「うぅ…今度こそ成功かと思ったのに…ん?うわぁ!見られた!あぁ…もう駄目だ…!」
「あの…大丈夫ですか?」
「あぁダメ!これ以上は見せられません!せっかくの発明のアイデアを奪わせませんよ!」
「いや…僕、そんなすごいの作れませんし…」
「ほ…本当?」
「そりゃぁ…僕、まだ子供ですし…」

スバルは疑われながらも、その人と会話していった…
名前は宇田海(うたがい)





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最終更新日  2007.12.21 02:49:19
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