カテゴリ:小説
20thイラスト作らずにゼルダのイラスト書いてるってどういうことだっ!
怒らないで~ ひぃ ぶたないでー 【第七話/裏切られた傷跡】 その頃… 宇田海がキグナス・ウィングへと姿を変えた、ということを知らないスバル達は 疑似宇宙と呼ばれる場所へ来ていた そこは、本当の宇宙のような体験ができる場所だった もちろん空気もない… だから宇宙服を着なければいけない 「すげー!ほら!こんなにジャンプできるぜ!」 「待ってくださいよゴン太君!」 はしゃぐ2人 ルナはずっとあたりを見渡していた… スバルがいない 一緒に来なかったのだ 「本当にずっと1人ぼっちでいいのかしら…」 その時、中心のスクリーンに何かが映し出された 「ようこそみなさん、僕のダンシング教室へ!」 「何??」 全員が一斉にその画面へとめを向けた…その時 腕が上へとあがり、 右足を上げ…踊り始めた 「ちょっと!体が勝手に…ん…!」 「うおおっ!止めてくれ!」 「足が…!」 その疑似宇宙で、事件が起きたことを知らないスバル… だが… 「…!現れやがったぞ!」 「FM星人?!」 「あぁ!電波変換だ!」 「わかった!」 スバルは、ウォーロックと融合し、ロックマンへと変身した! 「さっきあいつらが入って行った所だ…この電波は…キグナスの野郎だ」 ウェーブロードと呼ばれる電波の道を通り スバルは疑似宇宙へと到着した 「やっぱりキグナスか…このまま、踊り続けるとやばいぞ!」 「…!助けないと!」 「奴はあの中にいる 今のお前なら、あの中…電脳世界へ行くことができる!」 「よし!行くぞ!」 電脳世界と呼ばれる世界… スバルはその世界へと足を踏み入れた 「ここが…電脳世界…」 「フフフ…来たね、ウォーロック」 「やっぱりお前か、キグナス」 「そんなことはどうでもいい…アンドロメダのカギは返してもらうよ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.23 00:57:40
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