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カテゴリ:料理
今まで、らーめんについては、あまりアンテナが立っていなかった。 ブログに書く事を意識して、ラーメンの本を読んでいたが、結局、スープを飲んで微妙な違いがわかるほどプロではないし、ラーメンについて、なにか、普通の人より、知ったかぶりのレベルで話ができるわけでもなかった。
何件か回って、いろいろなタイプのラーメンを食べていたが、これぞ、という出会いがなかった。
そんな中、喜多方ラーメン坂内が、創業価格まつりというのをしていた。 600円のラーメンが480円だった。 いままで、チェーン店だから視野にはいっていなかった。
だが、食べて、スープの味わい深さと、麺の縮れ具合や太さ、チャーシューのトロトロ感など、自分がこのラーメンを好きなことに気がついた。 それから、何度か通ったが、気がついたのは、麺は普通盛りがいいことだ。 たくさん食べようと大盛りにしたが、麺とスープ量のバランスが崩れた。 大盛りはスープのすっきり感が消え、麺もほぐれず、ベタベタと塊になる。 あれを大きな器で出すと改善するのだろうか。 とりあえず、普通盛りが麺もほぐれ、スープもスッキリと飲める。
そのあと、焦がしごまみそラーメンなども食べる。美味しくて、トッピングのネギや香味野菜とみそ味の力強さと胡麻の香ばしさが混ざり、バランスの良さを感じた。
ただ、見えたのは、自分が、とんこつではなく、醤油のあっさりした味を求めていることだ。
半世紀以上も続く繁盛店「坂内食堂」(福島県喜多方市)を本店に持つ「喜多方ラーメン坂内」FC事業を展開する、株式会社麺食(本社:東京都大田区、代表取締役社長:中原 誠)は、喜多方ラーメン・焼豚ラーメン等、人気メニューを「喜多方ラーメン坂内」チェーンが誕生した27年前と同じ価格で提供する『創業価格まつり』を、10月3日(金)と10月7日(火)の各開始日より3日間限定(店舗別)で今年も開催いたします。
味の三位一体。毎日食べられる“シンプル”な美味しさは、「坂内食堂」創業者である坂内 新吾・ヒサ夫妻の想いを受け継いだ味です。
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Last updated
2014.11.15 07:44:49
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