5414993 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アウト・ドアめし

アウト・ドアめし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

高橋銀針

高橋銀針

Calendar

Category

いろいろ

(74)

縄文

(17)

多文化共生

(252)

ハピネス

(273)

音楽

(404)

(237)

飲み物日記

(536)

建築・デザイン・美術

(120)

料理

(396)

(223)

環境

(180)

ビジネス

(246)

道具

(70)

子育て

(408)

(369)

(111)

spirit

(102)

(123)

中国

(268)

韓国

(46)

台湾

(75)

生活

(73)

文具

(43)

千葉

(107)

新潟

(126)

長野

(128)

神奈川

(35)

埼玉

(45)

茨城

(71)

群馬

(41)

栃木

(62)

東京

(188)

静岡

(54)

山梨

(27)

宮城

(0)

東北

(107)

Recent Posts

Favorite Blog

耕運機と畝立てマル… New! 根岸農園さん

■鉄道カフェ 小田急… New! LM2さん

蜂起した民衆★「光州… モイラ2007さん

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

ダッチ鈴木のダッチ… ダッチ鈴木さん

Comments

effelpist@ kilovermek.es effelpist <a href="https://kilovermek.es/…
坂東太郎G@ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829@ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針@ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2014.11.04
XML
カテゴリ:料理

八幡山でラーメンを食べる。

ネットで検索すると、函館塩ラーメン五稜郭というのが出てきた。http://www.geocities.jp/ramen_goryokaku/#store

駅前南側にある。

昆布出だしを取り、麺も北海道から空輸されている。熟成麺を使用している。

イカ飯と一緒に食べる。

昆布のスープはうまい。

自分はこういうラーメンを求めている。


店内のカウンターには、パウチされた説明文がある。

それによると、函館に国際貿易で来た「広東さん」とよばれる華僑の影響で、江南の塩味湯麺の影響があるとある。

使用される麺は、出口生麺ストレートにこだわり、昆布は最上級の「道南産真昆布」にこだわっている。川汲町の福島さんから直接仕入れているそうだ。


昆布を乾燥させて、出汁を取る歴史が気になる。

誰がこの旨みに気がついたんだろうか。

おそらく、初めは、浜辺に打ち上げられたカラカラの昆布を漁師鍋のようなものを入れて食べた時に気がついたのではないだろうか。


最近、北海道の海にまんぼうや、シイラが流れ、海水温の変化が起きている。

昆布にも影響が出ると思う。

 

店内には、ストーンズが流れている。

店主に聞くと、ブライアンがいた頃が一番好きだという。

ラーメンを食べるときちょうど、ブライアン追悼となった「悪魔を憐れむ歌」が流れ始めた。

ゴダール映画のなかでブライアンがのけものにされ、その後、プールで死に、ハイドパークで追悼コンサートが行なわれた時もこの曲が流れていた。

 

 

ラーメンデータベースより

北海道函館市五稜郭出身の店主は今はなき「金谷」という店で腕を磨いたそうな。
北海道からわざわざ取り寄せるという出口製麺寄贈の緑色の暖簾が、
誇らしげであり新店でありながら既に風格漂う。

「塩ラーメン」スープは化学調味料不使用で豚のゲンコツや帆立・昆布の魚介ベースで
油分超控えめなさっぱりと出汁で食わせる淡く柔和な薄口黄金清湯。
薄口だけに主に湯の川製の塩と補助的にアルペンザルツの岩塩を使用した
塩ダレは尖りはないものの奥底にキレ味を感じる。














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.11.17 17:11:36
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X