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カテゴリ:料理
日曜日、教会では、「覚え年会」が行われた。 1年の恵みを覚えるために、ダンスや、映像や、料理を楽しむ。 グループごとに集まり、料理を持ち寄る。 外国人が多いので、料理も多国籍化する。 フィリピン理料や、アメリカンなホットドックや、韓国のチャプチェなども並ぶ。 ただ、グループごとに集まるので、それらを自由に食べ歩くことはなかなかしづらい。
自分のグループでは、グラタンや、サンドウィッチ、焼きそば、鳥の唐揚げ、パエリヤ、サラダ、マカロニサラダ、ラザニア、おいなりさん、ダッチオーブンの丸鶏などが用意された。
ダッチオーブンで丸鶏を作った。 ブラジル産の冷凍丸鳥2羽を解凍する。 そして、ヨーグルトに漬け込む。 ヨーグルトには、すりおろしたにんにく、玉ねぎ、セロリ、塩を濃い目に加え、6時間漬け込む。
その間、サンドウィッチを作る際に出たパンの耳をキューブにカットし、同様にキューブにカットし、炒めたじゃがいも、にんじんを加える。 漬け込んだ、鳥のお腹にそれらを詰めて、ダッチで蒸し上げる。 途中、様子を見ながら、鳥から染み出した肉汁を表面にかけていく。 たくさん旨みが染み込むようにする。 何度か繰り返して仕上げる。
そして、料理が完成した。 パクチーとパラペーニョを添える。 好評でした。
ステージでは、子供たちがダンスをする。 今年は、「ビィーティフルネーム」だった。 名曲だと思う。
ダッチオーブンもどんどん変化している。 お手入れいらずのステンレス素材のようだ。 キャストアイアンのほうが、味があるし、料理が旨く仕上がる気がしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.16 06:56:38
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